深山雪霽
商品番号:3059

深山雪霽

木島 桜谷
43,000

作品概要

略歴
木島 桜谷 - このしま おうこく (1877~1938)
明治10年京都市中京区三条室町に生まれる。本名文治郎。字は文質。 京都市立商業学校を中退し、19才の時今尾景年の塾に入門、同時に山本谿愚について漢詩を学んだ。京都美術協会展、新古美術品展などで活躍し、明治40年第1回文展に「しぐれ」で2等賞をしたのをはじめ、第6回展まで連続入賞し、大正2年第7回展には景年にかわって審査員をつとめた。
大正元年京都市立美術工芸学校教諭、大正4年京都市立絵画専門学校教授となった。円山・四条風の様式のうえに自己の工夫を加えて、平明で親しみのある画風をつくり、菊池契月とならんで文展が生んだ最初の花形作家といわれたが、晩年は詩書に親しんで世間から遠ざかった。昭和3年11月3日京阪電車に触れて不慮の事故死をした。昭和3年11月没。享年61才。
本紙
紙本(尺幅立)
サイズ
【本紙】幅30×高さ131cm
【総丈】幅42×高さ197cm
軸先
焼き物
共箱
備考
冬掛けとしてお楽しみ頂けます。

画題:深山雪霽
雪霽とは雪の降ったあと晴れること。また、晴天の雪。
状態
表装は新たに仕立て替えましたので良好です。(新調表装)美品です。
本紙の右下部に傷みの補修跡等ありますが、鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



|←—-(軸先除く) 掛軸幅 42cm —-→|

(尺幅立・紙本)総丈:【幅42×高さ197cm】

表装は新たに仕立直しましたので良好です。
(新調表装済)美品です。

本紙の右側下部に傷みの補修跡等ありますが
鑑賞には気にならない程度です。

一間床に尺幅の軸を掛けると、スッキリとした上品で落ち着いた
お部屋になります。



表装は新たに仕立直しましたので良好です。
(新調表装済)美品です。


表装は新たに仕立直しましたので良好です。
(新調表装済)美品です。


画題:深山雪霽

雪霽とは雪の降ったあと晴れること。また、晴天の雪。





本紙の右下部に傷みの補修跡等ありますが
鑑賞には気にならない程度です。


共箱


【箱の表面】


【箱の裏面】

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