雪中鴛鴦(大幅)
商品番号:2632

雪中鴛鴦(大幅)

今中 素友
売却済み

作品概要

略歴
今中 素友 明治19年(1886)
福岡県の生まれ。初めは博多の上田鉄耕について学び、後に上京して川合玉堂に師事した。明治41年の第2回文展に《干潮》で初入選し、その後も文展帝展などに入選受賞を重ねた。戦後は日展に《秋妨》などを依嘱出品した。また戦前から献上画や寺社での揮毫を多く行い、その晩年には東京観世会館の能舞台鏡板などを揮毫した。昭和34年(1959)没。享年74才。
本紙
絹本(大幅)
サイズ
【本紙】幅71×高さ54cm
【総丈】幅87×高さ159cm(大幅)
軸先
合せ箱
備考
冬掛けとしてお楽しみ頂けます。

【12月~3月】

芽柳の木で羽を休める鴛鴦の愛らしい姿が描かれた作品で、画面から早春の訪れが感じられます。古くから好んで描かれた画題で、正月明けのお部屋に落ち着きと華やかさをもたらします。
状態
掛軸は当時のままです。

表装に軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 軸幅87cm —————–→|

総丈:【幅87×高さ159cm】(大幅)立派なサイズです。

冬掛けとしてお楽しみ頂けます。【12月~3月】

大幅を一間床にお掛け頂いてもかまいません。
かえって豪華で重厚感ある立派なお部屋になります。



掛軸は当時のままです。

表装に軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



雪中芽柳に鴛鴦(冬掛け)【12月~3月】

本紙上部に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

冬掛けとしてお楽しみ頂けます。

芽柳の木で羽を休める鴛鴦の愛らしい姿が描かれた作品で、
画面から早春の訪れが感じられます。古くから好んで描かれた画題で、
正月明けのお部屋に落ち着きと華やかさをもたらします。



雪中芽柳に鴛鴦(冬掛け)【12月~3月】

本紙上部に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

芽柳の木で羽を休める鴛鴦の愛らしい姿が描かれた作品で、
画面から早春の訪れが感じられます。古くから好んで描かれた画題で、
正月明けのお部屋に落ち着きと華やかさをもたらします。










本紙上部に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。




天にヨレと中央に縦状の軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


地の右側に軽い波折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


合せ箱

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