石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 - Ishibashi Kazunori, Japanese hanging scroll (kakejiku)
商品番号:5813
NEW! 新調表装済

双鯉

石橋 和訓作
65,000円

作品概要

略歴
石橋 和訓 - いしばし かずのり(わくん) (1876~1928)

明治9年(1876)6月6日、出雲国飯石郡西須佐村(現・島根県出雲市佐田町)大字反辺字牛ケ原に生まれる。幼名は倉三郎。
幼いころから絵を好み、同じ村にある須佐神社の宮司・第77代須佐寛令から絵画の手ほどきを受けた。明治24年(1891)、長瀬雲山に入門して南画を学ぶ。明治25年(1892)には松江師範学校の教員・後藤魚洲のもとで洋画を学び、このころ堀礫山の門下にも出入りしていたという。明治26年(1893)、18歳で上京し、千家尊福男爵のもとに食客として身を寄せる。明治27年(1894)3月には本田錦吉郎に入門して同年10月まで洋画を学び、明治28年(1895)には松平直亮伯爵の紹介で滝和亭に入門した。明治29年(1896)、京都・奈良など各地の宝物を見て回ろうと思い立ち、千家男爵の紹介で、出雲出身の妙法院門跡・村田寂順大僧正のもとに滞在。各寺院に伝わる軸物(蔵幅)を研究・模写しながら、かたわら今尾景年に師事した。明治32年(1899)、恩師の滝和亭が危篤になると、和訓を病床に招いて滝塾の将来を託し、自らの号から一字を与えて「和訓」と名乗らせた。明治36年(1903)から大正7年(1918)までの15年間、イギリスに滞在。ロイヤル・アカデミーで学び、ヨーロッパ各国を巡って欧州画壇で活躍した。帰国後は肖像画を手がけ、日本における肖像画の第一人者(泰斗)となる。
その後病を得て、昭和3年(1928)5月3日没。享年53歳。

本紙
絹本(尺五立)
サイズ
【本紙】幅 42.5 × 高さ 124cm
【総丈】幅 56.5 × 高さ 199.5cm
箱
合わせ箱・タトウ付き
備考
●「双鯉」石橋和訓作
●石橋和訓が、寄り添う二匹の鯉を墨彩の濃淡で上品に描いた一幅です。
●墨の力強さに淡い彩色がそっと重なり、鯉の動きが自然に浮かび上がるような、静かで落ち着いた雰囲気が広がります。
●二匹の鯉はしっかりとした筆づかいで描かれており、柔らかな表現の中にも存在感が感じられる仕上がりです。
●古来より「夫婦円満・家内安全・繁栄」を象徴する吉祥画題として親しまれ、和訓らしい安らぎのある画風がよく表れています。
●余白を生かした静かな構図で、和室・書斎・玄関などにも自然に馴染みます。
●上品で扱いやすい吉祥画として、贈答にもおすすめできる一幅です。
●年中掛けの他、特に夏掛けとしてお楽しみいただけます。
状態
【新調表装済】表装は新たに仕立て替えましたので良好(美品)です。
本紙にヤケがありますが、鑑賞には気にならない程度です。洗いをしておりますので全体としては綺麗です。

詳細写真

Detail

石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
【新調表装済】表装は新たに仕立て替えましたので良好(美品)です。
石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
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石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
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石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
合わせ箱・タトウ付き
石橋 和訓 【双鯉】 掛軸 詳細写真
箱に少し傷みがありますが、収納には問題ありません。

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