ARTIST
菊池 芳文
文久2年大阪に生まれる。本名は常次郎。三原三郎兵衛の二男で、菊池家の養子となった。はじめ滋野芳園に師事したが、明治14年京都の幸野楳嶺に四条派を学び、竹内栖鳳、谷口香嶠、都路華香とともに楳嶺門四天王と称された。明治15年内国絵画共進会で銅賞を受賞、明治19年生年絵画研究会展に「菊に雀」で1等賞、明治23年第3回内国勧業博覧会で3等賞、明治36年第5回内国勧業博覧会で2等賞を受賞した。明治40年第1回文展より審査員となり、京都市立絵画専門学校教授、帝室技芸員を歴任した。大正7年1月18日死去。享年56才。菊池契月はその養嗣子で、門下に川北霞峰、山田耕斎らがいる。
| 師事(師匠) | 幸野 楳嶺 |
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