●嵐山の山並みを淡墨で静かに描いた呉春の画面に、中山愛親が和歌を添えた、気品ある合作掛軸です。
●墨の濃淡だけで山の奥行きや春の霞を表し、余白には澄んだ空気が漂います。呉春らしいやわらかな筆致が、嵐山の穏やかな情景を上品に伝えています。
●添えられた和歌は、旅の空に心を重ねた一首で、風景にしっとりとした情緒を添えています。絵と書が互いを引き立て合い、静かな詩情を湛えた一幅に仕上がっています。
●春掛けとしてお楽しみいただけます。
●墨の濃淡だけで山の奥行きや春の霞を表し、余白には澄んだ空気が漂います。呉春らしいやわらかな筆致が、嵐山の穏やかな情景を上品に伝えています。
●添えられた和歌は、旅の空に心を重ねた一首で、風景にしっとりとした情緒を添えています。絵と書が互いを引き立て合い、静かな詩情を湛えた一幅に仕上がっています。
●春掛けとしてお楽しみいただけます。
【付属品】売り立て目録1ページ(1枚付き)
●長年折って収めてあったので傷んでおります。
●長年折って収めてあったので傷んでおります。
【付属品】中山親愛の略歴資料(1枚付き)
本紙・表装共に経年による傷みがありますが、鑑賞には差し支えない程度です。
●本紙に経年による傷みがありますが、鑑賞には差し支えない程度です。
●嵐山の山並みを淡墨で静かに描いた呉春の画面に、中山愛親が和歌を添えた、気品ある合作掛軸です。
●嵐山の山並みを淡墨で静かに描いた呉春の画面に、中山愛親が和歌を添えた、気品ある合作掛軸です。
●和歌【まだら飛 あらしの山の 山さくら 心しつかに みるそうれしき】
この和歌は「嵐に散り乱れる山桜を見ながら、心だけは静かに保とうとする喜び」を詠んだ一首です。
● 全体の意味(現代語訳)
まだらに散り飛ぶ花びら。
嵐が吹き荒れる山の桜よ。
そんな荒れた景色の中でも、心を静かに保って眺められることが、なんと嬉しいことだろう。
この和歌は「嵐に散り乱れる山桜を見ながら、心だけは静かに保とうとする喜び」を詠んだ一首です。
● 全体の意味(現代語訳)
まだらに散り飛ぶ花びら。
嵐が吹き荒れる山の桜よ。
そんな荒れた景色の中でも、心を静かに保って眺められることが、なんと嬉しいことだろう。
●合わせ箱・二重箱
【合わせ箱の表面】中山大納言愛親(なかやまだいなごんなるちか)
●【合わせ箱の裏面】松村呉春画
【二重箱の表面】和歌 中山大納言郷
【二重箱の裏面】嵐山之画 呉春筆
●合わせ箱・二重箱
