人物(吉嗣 鼓山 作)
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何地無塵伹能不染呂山河大地盡為清浄
道場如必鐘境求清安能三千外更立法界
偈之對色無色相視欲無欲意連芦不着水
清浄超於彼 干時大正十一年壬戌中元也
古香書屋南軒 鼓山薫沐
以下AIの翻訳結果です。
どこに塵がなく、呂山や川の水も染まることなく、大地がすべて清浄である場所がありますか。
道場が必ずしも鐘の音のする境地を求めるなら、清らかなものはどこで三千世界の外に立つことができるのでしょうか。
偈において、色も無色も相互に見ることができ、欲望もなく、蘆も水に触れることなく立っています。
清浄はそれを超越しています。