源義家過勿来関之図(岡本 大更 作)
↑
●絹本(尺八立)【源義家過勿来関之図】勿来関(なこそのせき)
●【長い掛軸です】
●本紙に経年によるヤケ・点染み等ありますが鑑賞には
気にならない程度です。
総丈:【幅65×高さ226cm】紐のたるみが3㎝あり総丈が229㎝になります。
●特に長めの掛軸ですので寸法のご確認をお願い致します。
春掛け・端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
●節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために
始めた外飾りが起源で、その後、鎧や兜を着せた人形を飾った
室内飾りが定着したとされます。
今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って
端午の節句に鐘馗、武者、兜の掛軸が飾られます。
●お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。
端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
(4月~5月)
●寸法をカット天地替えをして短くできますので
お気軽にお問い合わせください。
【古美術高美堂の守山まで電話0853-22-2109】
↑
●表装は元表装のままで画格に釣り合った上質な裂地が
使われた仕立になっております。
●本紙に経年によるヤケ・点染み等ありますが鑑賞には
気にならない程度です。
総丈:【幅65×高さ226cm】紐のたるみが3㎝あり総丈が229㎝になります。
●特に長めの掛軸ですので寸法のご確認をお願い致します。
●寸法をカット天地替えをして短くできますので
お気軽にお問い合わせください。
【古美術高美堂の守山まで電話0853-22-2109】
↑
●【源義家過勿来関之図】(みなもとよしいえかなこそのせきのず)
この作品では平安時代の衣装に身をつつんだ武人が
満開の山桜の中に緻密な筆で美しく描かれています。
鞍上の武人は天下一の武勇の士と賞讃された源義家で、
勿来(なこそ)の関の場面と思われます。
勿来の関は白河関、念珠関と並んで奥羽三古関の一つとして名高い関所です。
これを「勿来」(来るなかれ)と呼んだのは平安中期ごろからで、北方の蝦夷の南下をせきとめるためであったと言われています。
紀貫之、小野小町、和泉式部、西行法師など多くの歌人が
風光明媚なこの関を歌に詠んで有名ですが、
なかでも義家の歌は千載集に掲載されて広く知られています。
「吹く風をなこその関と思へども道もせにちる山桜かな」(千載集103)
「来る勿(なか)れ」という名の勿来の関(なこそのせき)なのだから、
吹く風も来ないでくれと思うのだが、
道を塞ぐほどに山桜の花が散っているよ。
●節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために
始めた外飾りが起源で、その後、鎧や兜を着せた人形を飾った
室内飾りが定着したとされます。
今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って
端午の節句に鐘馗、武者、兜の掛軸が飾られます。
●お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。
端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
(4月~5月)
↑
●絹本(尺八立)【源義家過勿来関之図】勿来関(なこそのせき)
↑
●画題:【源義家過勿来関之図】勿来関(なこそのせき)
↑
●掛軸の裏面に点染み等ありますが鑑賞には問題ない箇所です。
↑
●昭和六年辛羊(かのと・ひつじ)秋日作此図併題匡面 大更直印
↑
●絹本(尺八立)【源義家過勿来関之図】勿来関(なこそのせき)
●【長い掛軸です】
●本紙に経年によるヤケ・点染み等ありますが鑑賞には
気にならない程度です。
総丈:【幅65×高さ226cm】紐のたるみが3㎝あり総丈が229㎝になります。
●特に長めの掛軸ですので寸法のご確認をお願い致します。
春掛け・端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
●節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために
始めた外飾りが起源で、その後、鎧や兜を着せた人形を飾った
室内飾りが定着したとされます。
今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って
端午の節句に鐘馗、武者、兜の掛軸が飾られます。
●お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。
端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
(4月~5月)
●寸法をカット天地替えをして短くできますので
お気軽にお問い合わせください。
【古美術高美堂の守山まで電話0853-22-2109】
↑
●表装は元表装のままで画格に釣り合った上質な裂地が
使われた仕立になっております。
●本紙に経年によるヤケ・点染み等ありますが鑑賞には
気にならない程度です。
総丈:【幅65×高さ226cm】紐のたるみが3㎝あり総丈が229㎝になります。
●特に長めの掛軸ですので寸法のご確認をお願い致します。
●寸法をカット天地替えをして短くできますので
お気軽にお問い合わせください。
【古美術高美堂の守山まで電話0853-22-2109】
↑
●【源義家過勿来関之図】(みなもとよしいえかなこそのせきのず)
この作品では平安時代の衣装に身をつつんだ武人が
満開の山桜の中に緻密な筆で美しく描かれています。
鞍上の武人は天下一の武勇の士と賞讃された源義家で、
勿来(なこそ)の関の場面と思われます。
勿来の関は白河関、念珠関と並んで奥羽三古関の一つとして名高い関所です。
これを「勿来」(来るなかれ)と呼んだのは平安中期ごろからで、北方の蝦夷の南下をせきとめるためであったと言われています。
紀貫之、小野小町、和泉式部、西行法師など多くの歌人が
風光明媚なこの関を歌に詠んで有名ですが、
なかでも義家の歌は千載集に掲載されて広く知られています。
「吹く風をなこその関と思へども道もせにちる山桜かな」(千載集103)
「来る勿(なか)れ」という名の勿来の関(なこそのせき)なのだから、
吹く風も来ないでくれと思うのだが、
道を塞ぐほどに山桜の花が散っているよ。
●節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために
始めた外飾りが起源で、その後、鎧や兜を着せた人形を飾った
室内飾りが定着したとされます。
今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って
端午の節句に鐘馗、武者、兜の掛軸が飾られます。
●お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。
端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
(4月~5月)
↑
●絹本(尺八立)【源義家過勿来関之図】勿来関(なこそのせき)
↑
●画題:【源義家過勿来関之図】勿来関(なこそのせき)
↑
●掛軸の裏面に点染み等ありますが鑑賞には問題ない箇所です。
↑
●昭和六年辛羊(かのと・ひつじ)秋日作此図併題匡面 大更直印