白梅双鳩(榊原 紫峰 作)
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|←--------(軸先除く) 軸幅65×高さ141cm ----------→|
(絹本:尺八横)総丈:【幅65×高さ141cm】
本紙・表装共に良好です。
表装は画格につりあった立派なもので、箱の帽子には「春芳堂」の
押印が記されています。
春芳堂と言えば当時の、文化勲章作家竹内栖鳳がひいきにしていたお店で
主に、新進気鋭の現代作家の作品を手掛けておられた有名な表具店です。
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表装は画格に相応しい上質で最高の金襴裂地が使われております。
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【白梅双鳩之図】
羽根を休める番(つがい)の雉鳩(キジバト)【別名:山鳩】
と早春の梅の花が咲き始めた頃の季節感が、空間の隅々にまで感じられます。
紫峰先生独特の、しみじみとした視線で描写されていて、
自然との対話を重んじた紫峰先生ならではの佳品です。
紫峰先生は鳥の鳴き声を聞いただけで、その鳥の名称、形は言うに及ばず、
今何をしているのかと言ったことまで理解できるとあります。
またさまざまな鳥から受ける感動を作品の上に生かすように
せねばならないと述べられています。
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【白梅双鳩之図】
羽根を休める番(つがい)の雉鳩(キジバト)【別名:山鳩】
雉鳩とは
翼や背に茶色のうろこ模様、首にしま模様。
全長:33cm 翼開長:55cm
市街地から山地まで(北海道では夏鳥)。
尾の先は白い。
ほぼ一年中繁殖しており、雌雄2羽で見ることが多い。
デッデ、ポッポーと低い声で繰り返し鳴く。
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【サルオガセ】
【サルオガセ】とは(枝に垂れ下がった白い糸状のもの)
ウメノキゴケ科、サルオガセ属の植物で「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」。
霧藻、蘿衣ともいうそうです。
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【サルオガセ】
【サルオガセ】とは(枝に垂れ下がった白い糸状のもの)
ウメノキゴケ科、サルオガセ属の植物で「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」。
霧藻、蘿衣ともいうそうです。
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【共箱・二重箱】
表装は画格につりあった立派なもので、箱の帽子には「春芳堂」の
押印が記されています。
春芳堂と言えば当時の、文化勲章作家竹内栖鳳がひいきにしていたお店で
主に、新進気鋭の現代作家の作品を手掛けておられた有名な表具店です。
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【箱の表面】
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【箱の裏面】
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表装は画格につりあった立派なもので、箱の帽子には「春芳堂」の
押印が記されています。
春芳堂と言えば当時の、文化勲章作家竹内栖鳳がひいきにしていたお店で
主に、新進気鋭の現代作家の作品を手掛けておられた表具店です。
↑
【二重箱】
↑
|←--------(軸先除く) 軸幅65×高さ141cm ----------→|
(絹本:尺八横)総丈:【幅65×高さ141cm】
本紙・表装共に良好です。
表装は画格につりあった立派なもので、箱の帽子には「春芳堂」の
押印が記されています。
春芳堂と言えば当時の、文化勲章作家竹内栖鳳がひいきにしていたお店で
主に、新進気鋭の現代作家の作品を手掛けておられた有名な表具店です。
↑
表装は画格に相応しい上質で最高の金襴裂地が使われております。
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【白梅双鳩之図】
羽根を休める番(つがい)の雉鳩(キジバト)【別名:山鳩】
と早春の梅の花が咲き始めた頃の季節感が、空間の隅々にまで感じられます。
紫峰先生独特の、しみじみとした視線で描写されていて、
自然との対話を重んじた紫峰先生ならではの佳品です。
紫峰先生は鳥の鳴き声を聞いただけで、その鳥の名称、形は言うに及ばず、
今何をしているのかと言ったことまで理解できるとあります。
またさまざまな鳥から受ける感動を作品の上に生かすように
せねばならないと述べられています。
↑
【白梅双鳩之図】
羽根を休める番(つがい)の雉鳩(キジバト)【別名:山鳩】
雉鳩とは
翼や背に茶色のうろこ模様、首にしま模様。
全長:33cm 翼開長:55cm
市街地から山地まで(北海道では夏鳥)。
尾の先は白い。
ほぼ一年中繁殖しており、雌雄2羽で見ることが多い。
デッデ、ポッポーと低い声で繰り返し鳴く。
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【サルオガセ】
【サルオガセ】とは(枝に垂れ下がった白い糸状のもの)
ウメノキゴケ科、サルオガセ属の植物で「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」。
霧藻、蘿衣ともいうそうです。
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【サルオガセ】
【サルオガセ】とは(枝に垂れ下がった白い糸状のもの)
ウメノキゴケ科、サルオガセ属の植物で「樹皮に付着して懸垂する糸状の地衣」。
霧藻、蘿衣ともいうそうです。
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【共箱・二重箱】
表装は画格につりあった立派なもので、箱の帽子には「春芳堂」の
押印が記されています。
春芳堂と言えば当時の、文化勲章作家竹内栖鳳がひいきにしていたお店で
主に、新進気鋭の現代作家の作品を手掛けておられた有名な表具店です。
↑
【箱の表面】
↑
【箱の裏面】
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表装は画格につりあった立派なもので、箱の帽子には「春芳堂」の
押印が記されています。
春芳堂と言えば当時の、文化勲章作家竹内栖鳳がひいきにしていたお店で
主に、新進気鋭の現代作家の作品を手掛けておられた表具店です。
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【二重箱】