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閑窓漫筆(京乃水)(竹内 栖鳳 作)

商品番号4148
価格

売却済

商品名閑窓漫筆(京乃水)
作者竹内 栖鳳
略歴竹内栖鳳 たけうち せいほう (1864-1942)
元治元年11月京都御池通油小路に生まれる。本名恒吉。生家は料亭で、父は栖鳳に家業を継がせようとしたが、姉が家業を継ぐ決意で父を説得し、栖鳳の画道精進が始まる。はじめ土田英林に師事したが、明治14年四条派の幸野楳嶺の画塾に入門、棲鳳の雅号を受ける。翌15年に第1回内国絵画共進会で「雁に双鶴」「瀑布」が入選。17年第2回内国絵画共進会に「山水」「花鳥」で褒状を受けたのをはじめ、多くの内外博覧会や共進会で受賞して、京都青年画家の花形となった。明治33年渡欧、西洋の美術を吸収し、翌年帰国して号を栖鳳と改めた。明治40年第1回文展に審査員となり、以後第12回展までその任に当たったが、その間大正2年に帝室技芸員、8年に帝国美術院会員に推挙された。また、明治42年~大正13年まで京都市立絵画専門学校教授をつとめ、昭和12年第1回文化勲章受章者となったほか、フランス勲章、ハンガリー再興美術賞、ドイツゲーテ名誉賞を受けた。昭和17年湯河原の別荘で死去。享年78才。

鑑定箱
六人部暉峰(むとべ きほう)
山城国乙訓郡(京都市伏見区)向日町で代々、向日神社の社家を務める家の次女として明治10年に生まれる。若くして竹内栖鳳に師事して画法を学び、また岩本琴城宇田淵には漢籍を学んだ。絵画協会と美術院の連合絵画共進会などに出品を重ね、明治28年に行われた第4回内国勧業博覧会展で受賞するなど女流画家として活躍した。竹内栖鳳鑑定家として有名なり。
本紙紙本(台紙貼り表具)輪捕表具又茶掛け表具
寸法本紙:幅34×高さ24.5cm(台紙貼り表具)
総丈:幅50.5×高さ134cm(三段表具)茶掛け
軸先象牙
鑑定箱・二重箱【栖鳳先生門下:六人部暉峰】
備考●夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

●画題:閑窓漫筆(京乃水)

●閑窓(かんそう)とは
もの静かな窓。ひっそりとした静かな住まい。

●漫筆(まんぴつ)とは
思いつくままに、とりとめもなく書き記すこと。また、その文章。

●昭和10年以降(70歳代)晩年の作。
状態本紙・表装共に良好です。

表装裏面上部の上巻(巻絹)にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。







  • ●紙本(台紙貼り表具)

    総丈:【幅50.5×高さ134cm】(輪捕表具)茶掛け表具

    ●夏掛けとしてお楽しみ頂けます。




  • ●本紙・表装共に良好です。

    ●表装裏面上部の上巻(巻絹)にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には
    問題無い箇所です。




  • ●京乃水(きょうのみず) 夏艸の上(なつくさのうえ) 春邊李行(すべりゆく)

    ●画題:閑窓漫筆(京乃水)

    ●閑窓(かんそう)とは
    もの静かな窓。ひっそりとした静かな住まい。

    ●漫筆(まんぴつ)とは
    思いつくままに、とりとめもなく書き記すこと。また、その文章。


    ●昭和10年以降(70歳代)晩年の作。




  • ●京乃水(きょうのみず) 夏艸の上(なつくさのうえ) 春邊李行(すべりゆく)

    ●画題:閑窓漫筆(京乃水)

    ●閑窓(かんそう)とは
    もの静かな窓。ひっそりとした静かな住まい。

    ●漫筆(まんぴつ)とは
    思いつくままに、とりとめもなく書き記すこと。また、その文章。


    ●昭和10年以降(70歳代)晩年の作。



      




  • ●京乃水(きょうのみず) 夏艸の上(なつくさのうえ) 春邊李行(すべりゆく)

    ●画題:閑窓漫筆(京乃水)

    ●閑窓(かんそう)とは
    もの静かな窓。ひっそりとした静かな住まい。

    ●漫筆(まんぴつ)とは
    思いつくままに、とりとめもなく書き記すこと。また、その文章。


    ●昭和10年以降(70歳代)晩年の作。





  • ●春邊李行(すべりゆく)西鳳は晩年の落款サイン。

    ●昭和10年以降(70歳代)晩年の作。




  • ●京乃水(きょうのみず) 夏艸の上(なつくさのうえ)

    ●昭和10年以降(70歳代)晩年の作。




  • ●西鳳は晩年の落款サイン。

    ●昭和10年以降(70歳代)晩年の作。




  • ●表装裏面上部の上巻(巻絹)にヤケ・点染み等ありますが
    鑑賞には問題無い箇所です。




  • ●鑑定箱・二重箱【栖鳳先生門下:六人部暉峰】




  • ●【箱の表面】●画題:閑窓漫筆(京乃水)

    ●閑窓(かんそう)とは
    もの静かな窓。ひっそりとした静かな住まい。

    ●漫筆(まんぴつ)とは
    思いつくままに、とりとめもなく書き記すこと。また、その文章。


    ●昭和10年以降(70歳代)晩年の作。





  • ●【箱の裏面】栖鳳先生筆 暉峰しる須(す)印




  • ●【箱の裏面】栖鳳先生筆




  • ●【箱の裏面】暉峰しる須(す)印




  • ●鑑定箱・二重箱【栖鳳先生門下:六人部暉峰】


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