【掛軸の古美術高美堂 掛軸販売・日本画専門店】

掛軸販売(掛軸販売)・骨董・古美術・絵画・日本画・書画・色紙のネット販売・通販古美術・骨董の肉筆掛け軸を真作(本物)保証で販売しております

クリック→ お電話で、この商品についてのご質問・ご相談・ご注文承ります。 ←クリック

松鯉(野々内 保太郎 作)

商品番号3292
価格

売却済

商品名松鯉
作者野々内 保太郎
略歴野々内 保太郎(ののうち やすたろう)
明治35年、八束郡出雲郷村(現東出雲町大字出雲郷)に、農業を営む野々内豊太郎の二男として生まれる。本名安太郎。堀江有声・国井応陽・小村大雲らに学んだ後、昭和5年京都市立絵画専門学校(現、京都市立芸術大学)に入学し、中村大三郎に師事した。在学中の昭和7年、第13回帝展に初入選し、号の祥雲を保太郎に改める。大三郎没後は西山翠嶂に師事、昭和33年西山翠嶂が没すると、同志と牧人社を結成し、西山英雄に師事した。花鳥画を得意とし、文展・日展において入選を重ねた。戦後日展に厚塗りの大作を発表する一方、細密描写による軸装の、色鮮やかな花鳥画を数多く制作した。昭和60年老衰のため京都市にて没。享年83才。その子に、同じ日本画家の野々内良樹・井上稔・野々内宏がいる。
本紙絹本(尺五立)太巻き
寸法本紙:幅42×高さ114cm
総丈:幅56×高さ196cm
軸先象牙
共箱・太巻き・タトウ箱付
備考夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

または、画題:松鯉は(しょうり)勝利に通じることから
縁起が良いとされております。

また、縁起の年中掛けとしてもお楽しみ頂けます。

保太郎先生晩年の立派な作品です

状態本紙上部に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は上質な金襴裂地が使われた立派な仕立てになっております。絹本(尺五立)太巻き芯棒付






  • 総丈:【幅56×高さ196cm】

    絹本(尺五立)共箱・太巻き芯棒・タトウ箱付

    夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

    画題:松鯉は(しょうり)勝利に通じることから
    縁起が良いとされております。

    また、縁起の年中掛けとしてもお楽しみ頂けます。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。

    本紙に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。




  • 表装は上質な金襴裂地が使われた立派な仕立てになっております。




  • 画題:松鯉は(しょうり)勝利に通じることから
    縁起が良いとされております。

    また、縁起の年中掛けとしてもお楽しみ頂けます。

    本紙上部に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 本紙上部に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 本紙上部に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 本紙上部に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 本紙上部に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 画題:松鯉は(しょうり)勝利に通じることから
    縁起が良いとされております。

    また、縁起の年中掛けとしてもお楽しみ頂けます。

    本紙の下部は良好です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 【紅白鯉】

    画題:松鯉は(しょうり)勝利に通じることから
    縁起が良いとされております。

    また、縁起の年中掛けとしてもお楽しみ頂けます。


    本紙の下部は良好です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 【紅白鯉】

    本紙の下部は良好です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 【紅白鯉】

    本紙の下部は良好です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 【紅白鯉】

    本紙の下部は良好です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 【紅白鯉】

    本紙の下部は良好です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 【紅白鯉】

    本紙の下部は良好です。

    保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 保太郎先生晩年の立派な作品です。




  • 表装裏面上部の上巻(巻絹)に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。




  • 【共箱・太巻き・タトウ箱】

    太巻き芯棒付(軸先:象牙)

    【太巻き芯棒の取り扱い方】←クリック

    ご鑑賞時には太巻き芯棒を外してご覧下さい。
    掛軸をしまう時は必ず太巻き芯棒を挟んで巻いて下さい。

    ※太巻き芯棒は岩絵具の剥離・折れ等を防ぎ作品の状態を出来るだけ良好に保つためのものです。





  • 【箱の表面】




  • 【箱の裏面】


古美術品・掛軸・絵画等(電話/FAX/メール)での御注文、お問い合わせはこちらまで
電話:0853-22-2109    FAX:0853-31-8007 (FAX申し込み用紙印刷)
メール info@koubidou.com か商品購入、商品ご注文フォームよりお願致します

松鯉
野々内 保太郎
ページトップへ