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祝儀幅(双幅)(川端 玉章 作)

商品番号3947
価格

売却済

商品名祝儀幅(双幅)
作者川端 玉章
略歴川端玉章 かわばたぎょくしょう(1842-1913)
天保13年3月京都の蒔絵師川端佐兵衛の子として生まれる。本名滝之助別号敬亭、璋翁など。幼少より円山派の中島来章に学び、円山応挙に私淑し、画論を小田海僊に学ぶ。慶応2年江戸に出て一時高橋由一門にあって油絵を学んだ。明治15年第1回、明治17年第2回内国絵画共進会で続けて銅賞を受け明治22年東京美術学校に円山派の写生画教授として迎え入れられた。明治29年帝室技芸員、明治30年古社寺保存会委員となり、明治40年文展開設以来その審査員をつとめる。明治42年川端画学校を設立し、多くの子弟を育てた。翌年病気を理由に東京美術学校を退官した。大正2年2月14日71才で死去。

【箱書き鑑定】 竹田霞村 (たけだ・かそん)
竹田霞村 たけだかそん(1884-1955)
本名は豊太郎、号は霞村・水鶏舎・悦々・大愚と称した。明治17年3月3日、元高松村村長竹田門太郎の長男として、現出雲市下横町に生まれる。幼少より画才に恵まれ、すでに杵築中学校(現大社高等学校)在学中より逸材として評価されていた。明治37年4月、東京美術学校日本画科に入学。下村観山に学ぶ。在学中、(明治40年頃)の校内水彩画展では「黄昏」を出品し第一席となった。卒業後も、川端玉章・下村観山に師事したが、会派には属することなく画業に専念した。ところが、当時の新旧各派の争いに嫌気がさしていた霞村は、たまたま父の病を機に大正5年10月に帰郷。その後は中央展に一度も出品することなく、故郷で独自の画業に励んだ。霞村の作品には、大観・観山らが興した朦朧体とよばれる没骨法を用いたものから、さらに雲谷派・土佐派・狩野派・四条円山派等あらゆる日本の古典画からの影響が強く感じられる。わけて、四条派と琳派の画風に傾注し、装飾体の花鳥画を得意としている。昭和30年11月18日没。享年72才。
本紙絹本(尺八立)●双幅
寸法本紙:幅49.5×高さ128cm
総丈:幅64×高さ214cm$27162幅
軸先象牙
鑑定箱・タトウ箱付(竹田霞村先生鑑定箱)
備考絹本(尺八立)●
【双幅祝儀幅の内】●(左側:竹に鴛鴦)年中掛け
【双幅祝儀幅の内】●(右側:旭日双鶴)祝い掛け

【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。

●左側:竹に鴛鴦は●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●右側:旭日双鶴は●正月掛け・慶事掛け全般にお使い頂けます。

状態●掛軸にヤケ・軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


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    ●●●【双幅祝儀幅の内】一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。●●●



    ●【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。

    ●左側:竹に鴛鴦は●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

    ●右側:旭日双鶴は●正月掛け・慶事掛け全般にお使い頂けます。

    ●掛軸にヤケ・軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

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  • ●●●●●●左側【竹に鴛鴦】年中掛け●●●●●●



    ●【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。

    総丈:【幅64×高さ214cm】

    ●左側:竹に鴛鴦は●【年中掛けとしてお楽しみ頂けます】

    ●掛軸にヤケ・軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    ●箱書き鑑定の接点とは●
    川端玉章先生は明治22年~42年の20年間
    東京美術学校日本画科円山派の写生画教授として勤務されておられました。
    霞村先生は明治37年4月、東京美術学校日本画科に入学されております。
    玉章先生と霞村先生とは学校での師弟関係のようです。
    ●この鑑定箱書きは東京美術学校時代を思い、
    書き記されたのだと思われます。






  • ●【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。

    総丈:【幅64×高さ214cm】

    ●左側:竹に鴛鴦は●【年中掛けとしてお楽しみ頂けます】








  • ●【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。

    総丈:【幅64×高さ214cm】

    ●左側:竹に鴛鴦は●【年中掛けとしてお楽しみ頂けます】

    ●掛軸にヤケ・軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。











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  • ●【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。



    ●【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。

    ●右側:旭日双鶴は●正月掛け・慶事掛け全般にお使い頂けます。

    ●総丈:【幅64×高さ214cm】

    ●掛軸にヤケ・軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。






  • ●【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。

    ●右側:旭日双鶴は●正月掛け・慶事掛け全般にお使い頂けます。

    ●総丈:【幅64×高さ214cm】

    ●掛軸にヤケ・軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。






  • ●【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。

    ●右側:旭日双鶴は●正月掛け・慶事掛け全般にお使い頂けます。

    ●総丈:【幅64×高さ214cm】

    ●掛軸にヤケ・軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。






  • ●【双幅祝儀幅の内】●一幅ずつ掛けてお楽しみ頂けます。

    ●右側:旭日双鶴は●正月掛け・慶事掛け全般にお使い頂けます。

    ●総丈:【幅64×高さ214cm】

    ●掛軸にヤケ・軽い折れ・ヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。









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  • ●鑑定箱・タトウ箱付●(竹田霞村先生鑑定箱)

    ●箱書き鑑定の接点とは●
    川端玉章先生は明治22年~42年の20年間
    東京美術学校日本画科円山派の写生画教授として勤務されておられました。
    霞村先生は明治37年4月、東京美術学校日本画科に入学されております。
    玉章先生と霞村先生とは学校での師弟関係のようです。
    ●この鑑定箱書きは東京美術学校時代を思い、
    書き記されたのだと思われます。




  • ●鑑定箱・タトウ箱付●(竹田霞村先生鑑定箱)

    ●箱書き鑑定の接点とは●
    川端玉章先生は明治22年~42年の20年間
    東京美術学校日本画科円山派の写生画教授として勤務されておられました。
    霞村先生は明治37年4月、東京美術学校日本画科に入学されております。
    玉章先生と霞村先生とは学校での師弟関係のようです。
    ●この鑑定箱書きは東京美術学校時代を思い、
    書き記されたのだと思われます。




  • ●鑑定箱・タトウ箱付●(竹田霞村先生鑑定箱)

    ●箱書き鑑定の接点とは●
    川端玉章先生は明治22年~42年の20年間
    東京美術学校日本画科円山派の写生画教授として勤務されておりました。
    霞村先生は明治37年4月、東京美術学校日本画科に入学されておられます。
    玉章先生と霞村先生とは学校での師弟関係のようです。
    ●この鑑定箱書きは東京美術学校時代を思い、
    書き記されたのだと思われます。


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