孔雀長春(大幅)(湯川松堂 作)
↑表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております↑
- 本紙に少々ヤケ・薄い点染み・下部に軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
↓
松堂先生55歳頃の円熟期に描かれた大作で孔雀が枯淡な筆致で描かれています。
- ↓本紙下部に折れが2ケ所ありますが鑑賞には気にならない程度です。↓
- ↓照明を斜めからあてて折れが目立つ様に写しました。↓
- 表装裏面上部の上巻(巻絹)にスレ破れ等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。
↓
軸先:象牙※大幅なのでりっぱな直径1寸(3.03cm)あります。
共箱・二重箱
箱の表面と裏面
裏面に大正壬戌卯月(みずのえいぬうづき)と記してあり大正11年4月の
松堂先生55歳頃の円熟期に描かれた大作です。
↑表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております↑
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松堂先生55歳頃の円熟期に描かれた大作で孔雀が枯淡な筆致で描かれています。
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軸先:象牙※大幅なのでりっぱな直径1寸(3.03cm)あります。
共箱・二重箱
箱の表面と裏面
裏面に大正壬戌卯月(みずのえいぬうづき)と記してあり大正11年4月の
松堂先生55歳頃の円熟期に描かれた大作です。