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松林高士之図(小村 大雲 作)

商品番号1056
価格650,000円  
商品名松林高士之図
作者小村 大雲
略歴小村 大雲 (おむら たいうん) 
明治16年11月9日(1883年)島根県平田市に生れる。名は権三郎、字は厳座、子荘と称した。別号は豊文・碧雲湖畔人・赤松子・豊瑞・豊花等有り。京都に出て都路華香に師事したのち、山元春挙の画塾早苗会に入門し画法を学ぶ。文展・帝展で受賞を重ね活躍する。昭和13年2月20日(1938)歿。56才。


【弟子の勝部大逸鑑定箱書き】
勝部大逸(かつべ・たいいつ)明治22年6月島根県出雲に生れる。小村大雲に師事し円山派を修得する。京都美術学校に通う。大正9年第2回帝展に「林の秋」が入選。昭和34年京都で没。72才。
本紙絹本(尺八立)
寸法本紙:幅52×縦158cm
総丈:幅67×234cm
軸先象牙(尺八立)長丈幅【長めの掛軸]
鑑定箱・二重箱付
備考大雲先生は山元春挙に師事して円山派を学び、大正元年の第6回文展に出品した「釣日和」(島根県立美術館蔵)が初受賞して一躍脚光を浴びます。その後、連続受賞、推薦、無鑑査、審査員と画壇の中心的存在に成長し、画塾「早苗会」では川村曼舟らと共に四天王と並び称されます。昭和の初期には出生地の平田に画室「竹里庵」を設け、この頃から「大雲山人」の雅号を用いています。円熟期にあり、画壇でも重責を担う地位にあった昭和13年に56歳の若さで早世したことが惜しまれます。この作品は大雲先生が得意とする松に人物の図柄です。先生中年期の製作で、俗界を離れて幽境に遊ぶ高士の表情には知的な品格があり、画面全体に賢人の思索的な世界がただよっています。品格のただよう大雲先生の佳作をご堪能ください。
状態春掛け・夏掛けとしてお楽しみ頂けます。
(4月~9月)

本紙に極薄い点染み・点汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装裏面上部の上巻(巻絹)にスレ等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。

掛軸は経年感ありますが上質な金襴裂地が使われており立派な仕立です。




  • |←---------------(軸先除く) 軸幅67cm -----------------→|

    (尺八立)掛軸の長さ234cm

    ※掛軸の長さが234cmありますので、床の間の高さをご確認下さい。

    ※掛軸は経年感ありますが上質な金襴裂地が使われており立派な仕立です。





  • ↑表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております。↑







  • 大雲先生は山元春挙に師事して円山派を学び、大正元年の第6回文展に出品した

    「釣日和」(島根県立美術館蔵)が初受賞して一躍脚光を浴びます。

    その後、連続受賞、推薦、無鑑査、審査員と画壇の中心的存在に成長し、

    画塾「早苗会」では川村曼舟らと共に四天王と並び称されます。

    昭和の初期には出生地の平田に画室「竹里庵」を設け、

    この頃から「大雲山人」の雅号を用いています。

    円熟期にあり、画壇でも重責を担う地位にあった昭和13年に56歳の若さで

    早世したことが惜しまれます。

    この作品は大雲先生が得意とする松に人物の図柄です。先生中年期の製作で、

    俗界を離れて幽境に遊ぶ高士の表情には知的な品格があり、

    画面全体に賢人の思索的な世界がただよっています。

    品格のただよう大雲先生の佳作をご堪能ください。



















  • ↓表装裏面上部の上巻(巻絹)にスレ等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。↓




  • 軸先:象牙



  • 鑑定箱・二重箱付(弟子の勝部大逸鑑定箱書き)



  • 箱の表面と裏面


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松林高士之図
小村 大雲
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