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萬歳(菅 楯彦 作)

商品番号4356
価格

売却済

商品名萬歳
作者菅 楯彦
略歴菅 楯彦 (すが・たてひこ)
明治11年鳥取県に生れる。本名は藤太郎。初め盛虎、のち静湖と号す。父は日本画家菅盛南。幼いころ大阪に移り、師はなく独力で土佐派その他を学ぶ。大阪に長く住み好んで大阪の庶民風俗を描く。大阪市民文化賞、大阪府芸術賞などの外、長年の日本画活動とその業績により、昭和33年の第14回日本芸術院恩腸賞を受賞する。37年大阪市名誉市民となる。昭和38年大阪市で歿。享年85歳。
本紙絹本(尺三立)
寸法本紙:幅36.5×高さ127cm
総丈:幅50×高さ213cm
軸先
備考正月掛け・年の初めの祝い掛けとしてお楽しみ頂けます。

浪速御民楯彦畫併録緒平翁詠印 

緒平翁とは加納 諸平(かのう・もろひら)
江戸末期の歌人・国学者。遠江(とおとうみ)の人。旧姓、夏目。号、柿園(しえん)。紀伊藩に仕え、「紀伊続風土記」「紀伊国名所図絵」などを編集。著「柿園詠草」など。

【萬歳とは】
新年に家々を訪れて祝言を述べ、舞を演じる門付け芸人。また、その芸能。烏帽子(えぼし)に直垂(ひたたれ)または素襖(すおう)姿で扇を持った太夫(たゆう)と、大黒頭巾(だいこくずきん)にたっつけ姿で鼓を持った才蔵の二人一組が普通。千秋万歳(せんずまんざい)に始まる。のち、こっけいな掛け合いをする寄席の芸にもなった。太夫の出身地により三河万歳・尾張万歳・秋田万歳などがある。今日の漫才のもと。



和可々登能 松乃春かぜ ふくなへ耳 きくのよろし支 萬代能聲

わがかどの まつのはるかぜ ふくなへに きくのよろしき よろずよのこえ
状態本紙・表装共にヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。





  • 浪速御民楯彦畫併録諸平翁詠印

    ●緒平翁とは加納 諸平(かのう・もろひら)
    江戸末期の歌人・国学者。遠江(とおとうみ)の人。
    旧姓、夏目。号、柿園(しえん)。紀伊藩に仕え、「紀伊続風土記」
    「紀伊国名所図絵」などを編集。著「柿園詠草」など。

    和可々登能 松乃春かぜ ふくなへ耳 きくのよろし支 萬代能聲

    わがかどの まつのはるかぜ ふくなへに きくのよろしき よろずよのこえ

    お正月掛け・年の初めの祝い掛けとしてお楽しみ頂けます。

    【萬歳とは】
    新年に家々を訪れて祝言を述べ、舞を演じる門付け芸人。
    また、その芸能。烏帽子(えぼし)に直垂(ひたたれ)または
    素襖(すおう)姿で扇を持った太夫(たゆう)と、
    大黒頭巾(だいこくずきん)にたっつけ姿で
    鼓を持った才蔵の二人一組が普通。
    千秋万歳(せんずまんざい)に始まる。
    のち、こっけいな掛け合いをする寄席の芸にもなった。
    太夫の出身地により三河万歳・尾張万歳・秋田万歳などがある。
    今日の漫才のもと。



  • ●掛軸は画格に釣り合った上質な銀襴裂地が使われた仕立になっております。



  • ●本紙にヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    ●浪速御民楯彦畫併録諸平翁詠印

    ●緒平翁とは加納 諸平(かのう・もろひら)
    江戸末期の歌人・国学者。遠江(とおとうみ)の人。
    旧姓、夏目。号、柿園(しえん)。紀伊藩に仕え、「紀伊続風土記」
    「紀伊国名所図絵」などを編集。著「柿園詠草」など。

    ●和可々登能 松乃春かぜ ふくなへ耳 きくのよろし支 萬代能聲

    ●わがかどの まつのはるかぜ ふくなへに きくのよろしき よろずよのこえ

    ●お正月掛け・年の初めの祝い掛けとしてお楽しみ頂けます。



  • ●本紙にヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    ●浪速御民楯彦畫併録諸平翁詠印

    ●緒平翁とは加納 諸平(かのう・もろひら)
    江戸末期の歌人・国学者。遠江(とおとうみ)の人。
    旧姓、夏目。号、柿園(しえん)。紀伊藩に仕え、「紀伊続風土記」
    「紀伊国名所図絵」などを編集。著「柿園詠草」など。

    ●和可々登能 松乃春かぜ ふくなへ耳 きくのよろし支 萬代能聲

    ●わがかどの まつのはるかぜ ふくなへに きくのよろしき よろずよのこえ

    ●お正月掛け・年の初めの祝い掛けとしてお楽しみ頂けます。



  • ●和可々登能 松乃春かぜ ふくなへ耳 きくのよろし支 萬代能聲

    ●わがかどの まつのはるかぜ ふくなへに きくのよろしき よろずよのこえ

    ●お正月掛け・年の初めの祝い掛けとしてお楽しみ頂けます。



  • ●浪速御民楯彦畫併録諸平翁詠印

    ●緒平翁とは加納 諸平(かのう・もろひら)
    江戸末期の歌人・国学者。遠江(とおとうみ)の人。
    旧姓、夏目。号、柿園(しえん)。紀伊藩に仕え、「紀伊続風土記」
    「紀伊国名所図絵」などを編集。著「柿園詠草」など。



  • ●【萬歳とは】
    新年に家々を訪れて祝言を述べ、舞を演じる門付け芸人。
    また、その芸能。烏帽子(えぼし)に直垂(ひたたれ)または
    素襖(すおう)姿で扇を持った太夫(たゆう)と、
    大黒頭巾(だいこくずきん)にたっつけ姿で
    鼓を持った才蔵の二人一組が普通。
    千秋万歳(せんずまんざい)に始まる。
    のち、こっけいな掛け合いをする寄席の芸にもなった。
    太夫の出身地により三河万歳・尾張万歳・秋田万歳などがある。
    今日の漫才のもと。










  • ●掛軸裏面上部にヤケ・染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。



  • ●【共箱・二重箱】



  • ●【箱の表面】画題:萬歳



  • ●【箱の裏面】落款サイン:楯彦印



  • ●【共箱・二重箱】


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萬歳
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