本紙に少々折れがありますが、表装共におおむね良好です。
「伸輝乾正眼(しんき けんしょうがん)」は、達磨大師の鋭い眼光を讃える禅語的な賛句で、“智慧が輝き、天のごとき清らかな力を得て、真実を正しく見抜く眼”
●達磨大師の澄んだ眼差しを讃えた語句で、心の光が伸び広がり、天のように清らかな力を得て、物事の真実を見抜く智慧の眼を示しています。
●達磨像の象徴である“悟りの眼”を端的に表した賛です。
●達磨像の象徴である“悟りの眼”を端的に表した賛です。
●上部には禅語 「伸輝乾正眼(しんきけんしょうがん)」 が添えられ、画面全体を引き締めています。
●画面中央には、禅宗の祖・達磨大師が大きく眼を見開き、こちらをまっすぐ見据える姿が描かれています。
本紙にある縦線状の跡については、制作当時から付いてしまった絹本の折り目跡であると思われます。長年の保存状態によるものではありません。
裏面に少々ヤケと浮きがありますが、鑑賞には問題ない箇所です。
共箱
【箱の表面】
【箱の裏面】
