楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 - Umezaki Shujaku, Japanese hanging scroll (kakejiku)
商品番号:5454

白百合

楳崎 洙雀
24,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
楳崎 洙雀 - うめざき しゅじゃく (1896~1969)

明治29年4月愛媛県宇和島に生まれる。本名金太郎。初め朱雀と号す。京都に出、京都市立美術工芸学校に学び、橋本関雪に師事する。大正11年第4回帝展に初入選、以後帝展に入選を重ね、昭和4年第10回帝展に「春浅し」で特選となる。7年第13回帝展に「秋深し」を無鑑査出品。11年春の改組帝展に「閑庭」で入選、また12年、18年の新文展にも無鑑査出品、昭和20年師関雪を失い、戦後画壇的には孤立するが、26年第7回日展に「室内静物」を依嘱出品、以後依嘱出品を重ね、一時抽象を強める。昭和44年3月28日、京都市で没。享年72才。

本紙
絹本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅 51.5 × 高さ 44.5cm
【総丈】幅 66 × 高さ 147cm
共箱・太巻き・二重箱
備考
●《白百合》楳崎洙雀作
●楳崎洙雀先生が描いた《白百合》は、白い花の美しさをとても丁寧に表現した作品です。
●花びらは、白の中にほんの少し色を重ねることで、光が当たっているような柔らかい立体感が生まれています。
●輪郭を強く描かず、自然な陰影で形を出しているため、白百合特有の“透けるような清らかさ”が感じられます。
●背景の淡い青は、白百合の白をより美しく見せるための色で、濁りのない薄い塗りが作品全体に涼やかさと奥行きを加えています。
●玄関・床の間・応接間など、落ち着いた空間に特に映えます。
●夏掛けとしてお楽しみいただけます。
状態
本紙にわずかな剥落、表装の天地に少々ヤケがありますが、共におおむね良好です。

詳細写真

Detail

楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
●《白百合》 楳崎洙雀作
●本作《白百合》は、楳崎洙雀先生が得意とする写実的花鳥表現の中でも、白の階調(グラデーション)表現と余白処理の巧みさが際立つ一幅です。
●白百合の花弁は、胡粉を主体とした白の上にごく薄い彩色を重ね、光の拡散を思わせる柔らかな明度差で立体感を構築しています。
●輪郭線を強調せず、面の起伏を淡い陰影で示すことで、白百合特有の“透けるような質感”を自然に引き出しています。
●夏掛けとしてお楽しみいただけます。
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
●表装の天地に少々ヤケ・スレがありますが、おおむね良好です。
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
●表装は画格にふさわしい、上質な高級金襴裂地があてられた仕立てになっております。
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
本紙にわずかな剥落がありますが、おおむね良好です。
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
●地塗りの胡粉(白絵具)にスレ等ありますが、鑑賞には気にならない程度です。
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
共箱・太巻き・二重箱
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
【箱の表面】
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
【箱の裏面】
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真
太巻き芯棒付き(軸先: 象牙)

太巻き芯棒は岩絵具の剥離や折れ等を防ぎ、作品の状態をできるだけ良好に保つための保存箱です。
太巻き芯棒の取り扱い方はこちら
ご鑑賞時には太巻き芯棒を外してご覧ください。
掛軸をしまう時は必ず太巻き芯棒を挟んで巻いてください。
楳崎 洙雀 【白百合】 掛軸 詳細写真

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