寿老人
商品番号:5426

寿老人

小村 大雲
35,000

作品概要

略歴
小村 大雲 - おむら たいうん (1883~1938)
名は権三郎、字を厳坐・子荘。初号は豊花、後に豊文・大雲・碧雲湖畔人・赤松子などと称した。明治16年、平田の荒物商小村豊兵衛の長男に生まれた。幼少より画技に秀で、16歳の時に家出をして橋本雅邦の門をたたいたが親の承諾がないため断られ、やむなく帰郷。18歳の時鰐淵寺住職の世話で京都へ行き、森川曾文の門に入った。画号を豊文と改め、19才のころ橋本菱華の門に移り、第7回古美術展覧会に「さかがみ」を初出品。絵画共進会にも「雲風」を出品して二等賞を得た。このころ号を大雲とあらためる。翌年都路華香の門に入った。22歳の時山元春挙の門に入り、数々の展覧会で入賞、第8回~11回文展で連続入選し、大正5年・6年の文展で連続特選をとり、37才で永久無鑑査となった。以後晩年まで帝展審査員をつとめた。春挙門下の四天王の一人に揚げられ、山水、人物、動物画など画技は広いが、特に武者絵に定評があり、自ら甲冑を制作し、また収集もした。
たまたま平田に帰り、大雲山荘で揮毫中病を得て二日後の昭和13年2月20日急逝した。享年56才。
本紙
紙本(尺幅立)|茶掛けサイズ
サイズ
【本紙】幅 30.5 × 高さ 123cm
【総丈】幅 33.5 × 高さ 193cm
軸先
唐木
合わせ箱
備考
●【寿老人図】小村大雲作|輪補表装|茶掛け
●長寿と福を象徴する“寿老人”を、やわらかな筆致で描いた一幅です。
●寿老人と鶴という古来の吉祥モチーフを、過度に誇張せず、静かで落ち着いた雰囲気でまとめています。
●大雲先生らしい穏やかな線と淡彩のにじみが、画面にやさしい余白を生み、床の間や玄関にも自然に馴染みます。
●寿老人は、知恵・長寿・安寧を象徴する存在として親しまれ、鶴は清浄と長寿の瑞兆とされてきました。
●本作では、寿老人の穏やかな表情と、寄り添う鶴の姿が調和し、“静かな福”をそっと迎えるような雰囲気があります。
●表装は落ち着いた色調でまとめられ、作品の柔らかさを損なわず、和室・洋室どちらにも掛けやすい仕立てです。季節を問わず飾れるため、日々の空間を整える掛け軸として扱いやすい作品です。
●年中掛け、慶事掛けとしてお楽しみいただけます。
状態
本紙に折れ、表装の天に傷みがありますが、鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail

●【寿老人図】小村大雲作|輪補表装|茶掛け
●長寿と福を象徴する“寿老人”を、やわらかな筆致で描いた一幅です。
●寿老人と鶴という古来の吉祥モチーフを、過度に誇張せず、静かで落ち着いた雰囲気でまとめています。
●大雲先生らしい穏やかな線と淡彩のにじみが、画面にやさしい余白を生み、床の間や玄関にも自然に馴染みます。
●寿老人は、知恵・長寿・安寧を象徴する存在として親しまれ、鶴は清浄と長寿の瑞兆とされてきました。
●本作では、寿老人の穏やかな表情と、寄り添う鶴の姿が調和し、“静かな福”をそっと迎えるような雰囲気があります。
●本紙に折れ、表装の天に傷みがありますが、鑑賞には気にならない程度です。
●年中掛け、慶事掛けとしてお楽しみいただけます。
●表装は画格にふさわしい、上質な高級金襴裂地があてられた仕立てになっております。
●表装の上部に傷みがありますが、鑑賞には気にならない程度です。
●本紙に折れがありますが、鑑賞には気にならない程度です。
●【小村大雲先生画會】
●【船津屋に於いて作品展覧会の案内状】
●合わせ箱

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