田家早梅
商品番号:5289

田家早梅

竹内 栖鳳
売却済み

作品概要

略歴
竹内 栖鳳 - たけうち せいほう (1864~1942)

元治元年11月、京都府京都市中京区御池通油小路に生まれる。本名は恒吉。号は初め棲鳳、後に栖鳳。
生家は料亭で、父は栖鳳に家業を継がせようとしたが、姉が家業を継ぐ決意で父を説得し、栖鳳の画道精進が始まる。
はじめ土田英林に師事したが、明治14年四条派の幸野楳嶺の画塾に入門、棲鳳の雅号を受ける。
翌15年に第1回内国絵画共進会で《雁に双鶴》《瀑布》が入選。17年第2回同展にて《山水》《花鳥》で褒状を受けたのをはじめ、多くの内外博覧会や共進会で受賞し、京都青年画家の花形となった。
同年京都府画学校北宗画科で学び20年に修了。28年から京都市立美術工芸学校教諭となる。また私塾を竹杖会と名付け、その門から西村五雲、小野竹喬、橋本関雪、土田麦僊、徳岡神泉、金島桂華らの多くの優れた画家を輩出した。
明治33年渡欧、西洋の美術を吸収し、翌年帰国して号を栖鳳と改めた。40年から文展の審査員を務め《雨琴》《飼われたる猿と兎》《アレ夕立に》《絵になる最初》などの代表作を出品。以後第12回展までその任に当たったが、その間大正2年に帝室技芸員、大正8年に帝国美術院会員に推挙された。
明治42年に京都市立絵画専門学校が開校し専任教諭(13年に辞任)となり、大正4年の大正天皇の即位式御大典では《主基斉田風俗絵屏風》を揮毫。以後も《薫風行吟》《蹴合》《若き家鴨》《雄風》など京都画壇の総帥として多くの名作を発表した。
昭和12年第1回文化勲章受章者となったほか、フランス勲章、ハンガリー再興美術賞、ドイツゲーテ名誉賞を受けた。
昭和17年湯河原の別荘で死去。享年78才。

本紙
紙本(尺五横)
サイズ
【本紙】幅 44 × 高さ 37cm
【総丈】幅 58 × 高さ 129cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
※本作品は再度撮影を行い、改めて新規展示いたしました。

●《田家早梅》 竹内 栖鳳 作
●早春の息吹を告げる、気品ある一幅
●「田家早梅」は、近代日本画の巨匠・竹内栖鳳先生が、農家の庭先にほころぶ早梅を題材に描いた、清々しい早春の情景が香る掛軸です。
まだ寒さの残る季節に、ひと足早く花を開く梅は、古来より忍耐・気高さ・吉兆の象徴として親しまれてきました。
栖鳳先生はその梅を、余白を活かした構図と、柔らかな墨線・淡彩の重ねによって、静けさの中に宿る生命の気配として表現しています。
●早春掛けとしてお楽しみいただけます。
状態
【手打ち表装済】表装は元裂地を使い、当店専属の表具師が丁寧に仕立て直しました。本紙・表装共に良好(美品)です。
画格に釣り合った上質な高級金襴裂地があてられた仕立てになっております。

詳細写真

Detail

●《田家早梅》 竹内 栖鳳 作
●早春の息吹を告げる、気品ある一幅
●「田家早梅」は、近代日本画の巨匠・竹内栖鳳先生が、農家の庭先にほころぶ早梅を題材に描いた、清々しい早春の情景が香る掛軸です。
まだ寒さの残る季節に、ひと足早く花を開く梅は、古来より忍耐・気高さ・吉兆の象徴として親しまれてきました。
栖鳳先生はその梅を、余白を活かした構図と、柔らかな墨線・淡彩の重ねによって、静けさの中に宿る生命の気配として表現しています。
●早春掛けとしてお楽しみいただけます。
【手打ち表装済】表装は元裂地を使い、当店専属の表具師が丁寧に仕立て直しました。本紙・表装共に良好(美品)です。
画格に釣り合った上質な高級金襴裂地があてられた仕立てになっております。
共箱・二重箱
【箱の表面】
【箱の裏面】

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