●総丈:幅42.5×高さ205cm
●冬掛け(12月~2月)としてお楽しみいただけます。
●本作品は再度撮影を行い、改めて新規展示いたしました。
●川合玉堂筆《冬木立》。
●収穫を終え束ねられた稲の藁束のそばに、葉を落とした木立が立ち、その枝に一羽の鴉がとまる情景です。淡墨の濃淡と余白の妙が冬の冷気と農村の静けさを映し出し、鴉の黒が画面に緊張と生命の気配を添えています。簡素な構図の中に、玉堂先生ならではの自然へのまなざしと詩情が宿る、近代日本画の佳作です。
