巖頭猛虎
商品番号:4559

巖頭猛虎

森山 素光
売却済み

作品概要

略歴
森山 素光 - もりやま そこう
【島根・出雲地方にゆかりの作家】
明治30年7月2日島根県松江市宍道町小左々布に生まれる。宮廻庄太郎の次男。本名は眞也。幼少時より絵が好きで農業手伝いのかたわら独学で絵筆を持つ。大正3年(17歳)京都の竹内栖鳳の高弟橋本陵華に入門し、京友禅の下絵を描きながら修行、雅号を華洲と称した。また山元春挙の高弟林文塘にも師事する。昭和元年(29歳)朝鮮に渡り、近くにあった動物園でよく動物を題材とした絵を描く。昭和15年(43歳)帰国。戦後大社町の森山家へ入り、雅号を素光と改号する。出雲市に住し、写実的な動物画、特に虎画が好評で、多くの作品がこの地方に所蔵されている。昭和60年宍道町文化祭に森山素光展が開催された。昭和61年12月没。享年90歳。大社町に眠る。
本紙
絹本(尺八立)
サイズ
【本紙】幅 51.5 × 高さ 119.5cm
【総丈】幅 65.5 × 高さ 198.5cm
軸先
共箱・二重箱
備考
●虎図は邪気を払う魔除けや福を運ぶ軸として床に掛けて鑑賞いただけます。

●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●寅年(虎)の方と向う干支の申年(猿)の方は特に縁起が良いとされています。
状態
●表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に良好です。(新調表装)美品です。

詳細写真

Detail

●絹本(尺八立)
●虎図は邪気を払う魔除けや福を運ぶ軸として床に掛けて鑑賞いただけます。
●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。
●寅年(虎)の方と向う干支の申年(猿)の方は特に縁起が良いとされています。
●表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に良好です。(新調表装)美品です。
●写実的な動物画、特に虎画が好評なり。
●写実的な動物画、特に虎画が好評なり。
●写実的な動物画、特に虎画が好評なり。
●【共箱・二重箱】

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