秋草鶉
商品番号:4317

秋草鶉

菊地 芳文
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
菊池芳文 きくちほうぶん(1862-1918)
文久2年大阪に生まれる。本名常次郎。三原三郎兵衛の二男で、菊池家の養子となった。はじめ滋野芳園に師事したが、明治14年京都の幸野楳嶺に四条派を学び、竹内栖鳳・谷口香?・都路華香とともに楳嶺門四天王と称された。明治15年内国絵画共進会で銅賞を受賞、明治19年生年絵画研究会展に「菊に雀」で1等賞、明治23年第3回内国勧業博覧会で3等賞、明治36年第5回内国勧業博覧会で2等賞を受賞した。
明治40年第1回文展より審査員となり、京都市立絵画専門学校教授、帝室技芸員を歴任した。大正7年1月18日死去。享年56才。菊池契月はその養嗣子で、門下に川北霞峰・山田耕斎らがいる。
本紙
紙本(尺幅立)
サイズ
【本紙】幅28.5×高さ124.5cm
【総丈】幅40.5×高さ194cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
秋掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態
●本紙上部に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail




●本紙上部に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。


●本紙上部に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。


●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。

●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。

●鳥名は鶉(ウズラ)秋

●鳥名は鶉(ウズラ)秋


●(共箱・二重箱)

●【箱の表面】画題:秋艸鶉(アキクサウズラ)

●【箱の裏面】落款サイン:芳文題印

●(共箱・二重箱)

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