
↑
●絹本(尺八立)画題:春景山水
●絹本(尺八立)画題:春景山水
総丈:【幅66×高さ223cm】
●春挙先生は野村文挙に四條派を、森寛斎に円山派を学び、
竹内栖鳳とともに明治、大正の京都画壇を牽引した巨匠です。
早苗会を主催して小村大雲、川村曼舟など多くの優れた門人を育てる一方、
京都市立絵画専門学校(京都市立芸術大学の前身)でも教授として後進の育成に尽力しました。
また、官展では明治40年の第1回文展
(日展の前身、文部省文化展覧会)から審査員を務め、
大正8年には帝国美術院会員に選出されています。
この【春景山水図】は春挙先生らしい雄大な風景が描かれています、
近景には先生お得意の断崖に山桜が配され清々しさが表されています
中景には穏やかな田家風景が描かれております。
先生お得意の風景画の佳品をご堪能下さい。
春掛けとしてお楽しみ頂けます。

↑
●表装は画格に釣り合った金襴裂地が使われております。
●表装は画格に釣り合った金襴裂地が使われております。

↑
●この【春景山水図】は春挙先生らしい雄大な風景が描かれています
近景には先生お得意の断崖に山桜が配され清々しさが表されています
中景には穏やかな田家風景が描かれております。
先生お得意の風景画の佳品をご堪能下さい。
●この【春景山水図】は春挙先生らしい雄大な風景が描かれています
近景には先生お得意の断崖に山桜が配され清々しさが表されています
中景には穏やかな田家風景が描かれております。
先生お得意の風景画の佳品をご堪能下さい。











↑
●鑑定箱・二重箱付(嗣子・山元清秀氏鑑定箱)
●鑑定箱・二重箱付(嗣子・山元清秀氏鑑定箱)

↑
●【箱の表面】画題:春景山水図
●【箱の表面】画題:春景山水図

↑
●【箱の裏面】
●【箱の裏面】

↑
●【箱の裏面上部】此図先孝春挙真蹟也
●【箱の裏面上部】此図先孝春挙真蹟也

↑
●【箱の裏面下部】嗣子清秀識之印
●【箱の裏面下部】嗣子清秀識之印

↑
●鑑定箱・二重箱付(嗣子・山元清秀氏鑑定箱)
●鑑定箱・二重箱付(嗣子・山元清秀氏鑑定箱)