双鶴
商品番号:3852

双鶴

野々内 保太郎
売却済み

作品概要

略歴
野々内 保太郎 - ののうち やすたろう (1902~1985)
初号は「祥雲」。明治35年、島根県八束郡出雲郷村(現・東出雲町大字出雲郷)に、農業を営む野々内豊太郎の二男として生まれる。本名安太郎。 堀江有声・国井応陽・小村大雲らに学んだ後、昭和5年京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学し、中村大三郎に師事した。 在学中の昭和7年、第13回帝展に初入選し、号の祥雲を保太郎に改める。大三郎没後は西山翠嶂に師事、昭和33年西山翠嶂が没すると、同志と牧人社を結成し、西山英雄に師事した。花鳥画を得意とし、文展・日展において入選を重ねた。戦後日展に厚塗りの大作を発表する一方、細密描写による軸装の、色鮮やかな花鳥画を数多く制作した。昭和60年老衰のため京都市にて没。享年83才。その子に、同じ日本画家の野々内良樹・井上稔・野々内宏がいる。
本紙
絹本(尺三立)
サイズ
【本紙】幅37×高さ122.5cm
【総丈】幅47.5×高さ195cm
軸先
焼き物
共箱
備考
夫婦鶴が凛とした姿で瑞兆の松と共に描かれています。
作品全体から清々しさと将来に対する明るい希望が感じられます。ご婚礼などあらゆるおめでたい席にふさわしい掛軸です。
状態
表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に綺麗です。(新調表装)美品です。

詳細写真

Detail



絹本(尺三立)

総丈:【幅47.5×高さ195cm】

表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に綺麗です。
(新調表装)美品です。

夫婦鶴が凛とした姿で瑞兆の松と共に描かれています。
作品全体から清々しさと将来に対する明るい希望が感じられます
。ご婚礼などあらゆるおめでたい席にふさわしい掛軸です。




絹本(尺三立)

●ご結婚・慶事掛け全般にお使い頂けます。

夫婦鶴が凛とした姿で瑞兆の松と共に描かれています。
作品全体から清々しさと将来に対する明るい希望が感じられます。
ご婚礼などあらゆるおめでたい席にふさわしい掛軸です。




●夫婦鶴が凛とした姿で瑞兆の松と共に描かれています。
作品全体から清々しさと将来に対する明るい希望が感じられます
。ご婚礼などあらゆるおめでたい席にふさわしい掛軸です。










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