寒月照梅花
商品番号:3105

寒月照梅花

山元 春挙
定価 27,000円
SALE
19,000

作品概要

略歴
山元 春挙 - やまもと しゅんきょ (1871~1933)
明治4年滋賀県大津市に生れる。本名金右衛門。別号円融斎、一徹居士。森 寛斎の門に入る。やがて寛斎塾の代表作家となり、竹内栖鳳、菊池芳文とならび称され、京都画壇の中心的存在となった。寛斎没(明治27年)後は如雲社を改組して栖鳳、芳文らと後素協会を結成し、文展開催(明治40年)と同時に審査員となり、大正6年帝室技芸員、同8年帝国美術院会員となった。京都市立専門学校教授として、また早苗塾の主宰者として川村曼舟、小村大雲ら多くの後進を育成した。昭和8年歿。享年61才。
本紙
絹本(尺五横)ミニ掛軸
サイズ
【本紙】幅41×高さ28cm
【総丈】幅45×高さ149cm
軸先
唐木
共箱
備考
早春掛け(2月~3月)としてお楽しみ頂けます。
状態
本紙は経年によるヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 軸幅45cm —————–→|

絹本(尺五横)総丈:【幅45×高さ149cm】ミニ掛軸

早春掛けとしてお楽しみ頂けます。

この掛軸は半間・四尺床・玄関・置き床等におすすめです。

また、現代ではリビング等に掛けてお楽しみ頂けます。

この作品の掛け方は、自在掛けを使って床の中央まで下げてお掛けください。
手前の置物等はバランスをとって頂くと良いです。

※【掛軸用の自在掛けは最寄りのホームセンター等で販売されてます】



表装はヤケ等ありますが掛かり具合もよく良好の方です。


本紙は経年によるヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


本紙は経年によるヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


本紙は経年によるヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。




本紙は経年によるヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

裏面にヤケ・浮き等ありますが鑑賞には問題ない個所です。


【箱の表面】


【箱の表面】画題:寒月照梅花


【箱の表面】画題:寒月照梅花


【箱の表面】落款サイン:春挙自題印

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