福槌
商品番号:3077

福槌

西山 翠嶂
売却済み

作品概要

略歴
西山 翠嶂 - にしやま すいしょう (1879~1958)
明治12年京都市に生まれる。本名卯三郎。明治25年竹内栖鳳(当時棲鳳)に師事、西村五雲・橋本関雪・とならび称された秀才で、のち栖鳳の女婿となった。明治40年第1回文展で「広寒宮」が3等賞を受賞して以来連年入賞し、大正15年から3年連続して特選となった。この間大正8年には京都市立絵画専門学校教授となった。昭和4年帝国美術院会員、昭和12年帝国芸術院会員、昭和19年帝室技芸員となり、昭和32年文化勲章を受章した。また、昭和8年から11年まで京都市立絵画専門学校、同美術工芸学校の校長をつとめた。大正10年に画塾青甲社を創立し、堂本印象・上村松篁・三谷十糸子らの子弟を育成し、栖鳳亡きあとの京都画壇の長老的指導者であった。昭和33年3月20日京都市東山区の自宅で死去。享年79才。
本紙
絹本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅49×高さ39cm
【総丈】幅63×高さ134cm
軸先
象牙
備考
画題:福槌(ふくつち)とは、小槌のことをおめでたい意味を込めて呼ぶそうです。一生お金に困らないようにとの願いを込めた縁起物。

正月掛け・慶事掛け・年中お金に困らないようにとの願いを込めた縁起物として、お楽しみ下さい。
状態
本紙ヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は画格に釣り合った金襴裂地が使われております。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 幅63×高さ134cm —————–→|

紙本(尺八横)総丈:【幅63×高さ134cm】

本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は画格に釣り合った金襴裂地が使われております。

福槌(ふくつち)とは
小槌のことをおめでたい意味を込めて呼ぶそうです、
一生お金に困らないようにとの願いを込めた縁起物。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。



表装は画格に釣り合った金襴裂地が使われております。


画題:福槌(ふくつち)とは
小槌のことをおめでたい意味を込めて呼ぶそうです、
一生お金に困らないようにとの願いを込めた縁起物。

正月掛け・慶事掛け・年中お金に困らないようにとの
願いを込めた縁起物として、お楽しみ下さい。

本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



画題:福槌(ふくつち)とは
小槌のことをおめでたい意味を込めて呼ぶそうです、
一生お金に困らないようにとの願いを込めた縁起物。

正月掛け・慶事掛け・年中掛けとしてお楽しみ頂けます。




本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


【共箱】


【共箱】

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