
春挙先生は大自然の美しさと厳しさを終生追求した画家で、
明治時代にはアメリカのロッキー山脈を自ら写真に撮って
峻厳な岩肌の描写を研究しました。
※【渓間首夏】と画題にあるこの作品では、風景描写を得意とする先生の
手によって渓谷に訪れた初夏の風情が穏やかな筆致で描かれています。
渓流の砂地は水面と岩山との間の絹地の白を残すことで巧みに表現され
水面の彩色は暖かく、岩肌の描写もいくぶん柔らかく抑えられています。
また、砂地に立つ二人の漁師の描写からは釣果に対する期待が活き活きと
伝わってきます。
心安らぐこのような作品を掛けるとお部屋の雰囲気も和んでくるに違いありません。
春挙先生の手になる日本の夏の情趣をご堪能ください。
春掛け・夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

掛軸の裂地は画格に釣合った上質な金襴裂地があてらおります。

風景描写を得意とする先生の手によって渓谷に訪れた
初夏の風情が穏やかな筆致で描かれています。




風景描写を得意とする先生の手によって渓谷に訪れた
初夏の風情が穏やかな筆致で描かれています。


風景描写を得意とする先生の手によって渓谷に訪れた
初夏の風情が穏やかな筆致で描かれています。

風景描写を得意とする先生の手によって渓谷に訪れた
初夏の風情が穏やかな筆致で描かれています。



軸棒に汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



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箱の裏面:門下生:川村曼舟僅識 印

