




明治32年岐阜県揖斐郡小島村に生まれる。幼名は武田勝之助。
小学2年生の時、母・つねと共に同県竹ケ鼻町の建設業・玉置亀吉の養子となり、家業を手伝う傍ら、好きな絵の独習をする。陸軍豊橋連隊除隊後、養父・亀吉の他界を機に、家族と共に神戸市へ移住。独学で動物画を研究の末、虎画の描法に自信を得、次第に世に認められるようになった。この間、虎画の大家、大橋翆石に礼接し、諸家と交わり交際を広げ、東京と神戸に居を構え、無所属動物画家として活躍。満州にも遊歴する。戦火を避け、昭和17年故郷近くに移り、「光彩会」を結成主宰したが、昭和45年同会を解散し、日本動物画協会を設立。その会長を務め、動物画の発展に尽くした。
昭和53年4月16日逝去。享年80才。
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