ARTIST
川端 玉章
天保13年3月京都の蒔絵師である川端佐兵衛の子として生まれる。本名は滝之助。別号は敬亭、璋翁など。幼少より円山派の中島来章に学び、円山応挙に私淑、画論を小田海僊に学ぶ。慶応2年江戸に出て一時高橋由一門にあって油絵を学んだ。明治15年第1回、明治17年第2回内国絵画共進会で続けて銅賞を受け、明治22年東京美術学校に円山派の写生画教授として迎え入れられた。明治29年帝室技芸員、明治30年古社寺保存会委員となり、明治40年文展開設以来その審査員をつとめる。明治42年川端画学校を設立し、多くの子弟を育てた。翌年病気を理由に東京美術学校を退官した。大正2年2月14日没。享年71才。
| 指導(門下) | 平井 呉鳳尾竹 竹坡田村 石堤田中 頼璋 |
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