汐干(鵜)
商品番号:4184

汐干(鵜)

森 白甫
38,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
森 白甫 - もり はくほ
明治31年東京浅草に生まれる。父は日本画家の森白畝。荒木十畝に師事して読画会に所属。大正14年第6回帝展に《巣篭る鷺》で初入選となり、以後も帝展に毎回のように入選を重ね、昭和6年と8年に《海辺所見》《地心洋洋》で特選となり、9年には帝展推薦となり、《海浜小景》を出品し、また同年には福田豊四郎、吉岡堅二らと美術人社を結社し、季刊『美術人』を創刊。10年には第一部会の結成に実行委員として参加した。11年秋の文展招待展に《飛鴨》を招待出品し、13年日本画院の結成に同人として参加し、翌14年には審査員として《錦鱗》を出品し、18年には委員として《朝》を出品した。戦後は22年から度々審査員を務め、33年には前年の出品作《花》で日本芸術院賞を受賞。また日展参与 日展顧問 多摩造形芸術専門学校 多摩美術大学教授を歴任。日本芸術院会員となり東京で没した。昭和55年没。享年83才。
本紙
紙本(尺二立)
サイズ
【本紙】幅32×高さ130cm
【総丈】幅45.5×高さ200cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
●画題:汐干(しおひ・しほひ)は汐干狩のこと。季語は晩春。

●季節感のない岩上の鵜なので年中掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態
●表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に良好です。(新調表装)美品です。

●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、これは麻紙に最初から含まれる自然物です。素朴な和紙本来の味わいがあり、作品の表現をより効果的に演出しています。

詳細写真

Detail



●紙本(尺二立)

●総丈:【幅45.5×高さ200cm】

●画題:汐干(しおひ・しほひ)は汐干狩のこと。季語は晩春。

●季節感のない岩上の鵜なので年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に良好です。
(新調表装)美品です。



●表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に良好です。
(新調表装)美品です。


●画題:汐干(しおひ・しほひ)は汐干狩のこと。季語は晩春。

●季節感のない岩上の鵜なので年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。



●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。


●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。



●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。



●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。


●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。


●本紙に汚れのように見えるものが混入していますが、
これは麻紙に最初から含まれる自然物です。
素朴な和紙本来の味わいがあり、
作品の表現をより効果的に演出しています。


●【共箱・二重箱】


●【箱の表面】


●【箱の裏面】落款サイン:白甫題印


●【共箱・二重箱】

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