清流香魚
商品番号:2916

清流香魚

今井 景樹
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
今井 景樹 - いまい けいじゅ (1891~1967)
明治24年三重県亀山市関町に生まれる。斎号は研精斎。本名は康。京都美術専門学校卒業後、今尾景年の下で四条派を学ぶ。巧みな筆を生かし、山水、花鳥、人物等あらゆる画題に活躍。特に花鳥画を得意とし、生態観察のため、百種ほどの小鳥たちを飼育し、写生にはげむ。ゾクッとするほどの描写は、この徹底した観察眼から来るものと思われる。その才を愛され、師景年の養子に迎えられたが、のち復籍する。この時、景年より今尾家の家紋である「おもだか」を用いることを許される。師の「腕一本で行け」とのはげましに、会派に属さず画業を貫く。昭和43年4月13日歿、享年76歳。昭和を代表する近代日本画家のひとり。
本紙
絹本(尺二立)
サイズ
【本紙】幅36×高さ115cm
【総丈】幅49×高さ195cm
軸先
プラスチック
共箱
備考
夏掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態
本紙にヤケ・薄汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
表装は天地を替えましたので良好です。

詳細写真

Detail





本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが
鑑賞には気にならない程度です。
表装は天地を替えましたので良好です。(天地替え済)

【鮎】といえば清楚な姿をした川魚の王様で、体側の銀白がきらりと輝く、
美しい姿をした魚です。また、石苔を常食するために淡白な上品な味で、
わたの独特の香気も珍重されています。そのため、
「香魚」と題して日本画でも人気の高い夏の風物詩です。



花名は【薊・山吹き・露草】

【鮎】といえば清楚な姿をした川魚の王様で、体側の銀白がきらりと輝く、
美しい姿をした魚です。また、石苔を常食するために淡白な上品な味で、
わたの独特の香気も珍重されています。そのため、
「香魚」と題して日本画でも人気の高い夏の風物詩です。






【鮎】といえば清楚な姿をした川魚の王様で、体側の銀白がきらりと輝く、
美しい姿をした魚です。また、石苔を常食するために淡白な上品な味で、
わたの独特の香気も珍重されています。そのため、
「香魚」と題して日本画でも人気の高い夏の風物詩です。


【鮎】といえば清楚な姿をした川魚の王様で、体側の銀白がきらりと輝く、
美しい姿をした魚です。また、石苔を常食するために淡白な上品な味で、
わたの独特の香気も珍重されています。そのため、
「香魚」と題して日本画でも人気の高い夏の風物詩です。



【鮎】といえば清楚な姿をした川魚の王様で、体側の銀白がきらりと輝く、
美しい姿をした魚です。また、石苔を常食するために淡白な上品な味で、
わたの独特の香気も珍重されています。そのため、
「香魚」と題して日本画でも人気の高い夏の風物詩です。




共箱


【箱の表面】


【箱の裏面】

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