白鷺
商品番号:2881

白鷺

菊池 芳文
売却済み

作品概要

略歴
菊池芳文 きくちほうぶん(1862-1918)
文久2年大阪に生まれる。本名常次郎。三原三郎兵衛の二男で、菊池家の養子となった。はじめ滋野芳園に師事したが、明治14年京都の幸野楳嶺に四条派を学び、竹内栖鳳・谷口香?・都路華香とともに楳嶺門四天王と称された。明治15年内国絵画共進会で銅賞を受賞、明治19年生年絵画研究会展に「菊に雀」で1等賞、明治23年第3回内国勧業博覧会で3等賞、明治36年第5回内国勧業博覧会で2等賞を受賞した。
明治40年第1回文展より審査員となり、京都市立絵画専門学校教授、帝室技芸員を歴任した。大正7年1月18日死去。享年56才。菊池契月はその養嗣子で、門下に川北霞峰・山田耕斎らがいる。
本紙
紙本(尺幅立)
サイズ
【本紙】幅30×高さ118cm
【総丈】幅42×高さ210cm
軸先
唐木
共箱・タトウ箱付
備考
夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

【睡蓮に白鷺】
状態
本紙・表装共に良好です。

表装は画格によく釣り合った本緞子裂地が当てられ、白鷺に良く似合った柳紋様の裂地が使われております。

詳細写真

Detail



|←—-(軸先除く) 掛軸幅 42cm —-→|

(尺幅立紙本(尺幅立)総丈:【幅42×高さ210cm】

表装は画格によく釣り合った本緞子裂地が当てられ、
白鷺に良く似合った柳紋様の裂地が使われております。

※この掛軸のサイズは五尺床・一間床におすすめです。

【夏掛けとして最適です】



表装は画格によく釣り合った本緞子裂地が当てられ、白鷺に良く似合った
柳紋様の裂地が使われております。


【睡蓮に白鷺】


表装は画格によく釣り合った本緞子裂地が当てられ、白鷺に良く似合った
柳紋様の裂地が使われております。





【睡蓮】





共箱・タトウ箱付

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