秋夜祷衣(シュウヤトウイ)
商品番号:2500

秋夜祷衣(シュウヤトウイ)

今尾 景年
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
今尾 景年 - いまお けいねん (1845~1924)
弘化2年8月12日京都に生まれる。幼名猪三郎。名は永勤、字は予裕。別に養素斎、聯自楽居と称した。はじめ浮世絵師梅川東挙に学び、後に鈴木百年に学んだ。諸家の画法を研究して花鳥画を得意とし、明治13年京都府画学校に出仕、明治28年第4回内国勧業博覧会で「耶馬渓」が2等賞となり、画壇にデビューした。明治40年文展開催とともに審査員となり、大正8年帝国美術院会員となった。京都写生派の代表的画家で、門下に木島桜谷、上田萬秋らがいる。大正13年10月5日没。享年80才。
本紙
紙本(尺幅立)
サイズ
【本紙】幅30×高さ134cm
【総丈】幅43×高さ223cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋夜祷衣(シュウヤトウイ)とは:表地に砧(きぬた)でたたいて光沢や張りをだす処理を施した衣類のこと。
「打衣(とうい)」と表記する場合もある(平安時代)。

この作品は秋の夕暮れ時の生活風景を描かれた佳品です。
状態
本紙・表装共に良好です。

詳細写真

Detail



|←—-(軸先除く) 掛軸幅 43cm —-→|

(尺幅立)

本紙・表装共に良好です。

秋夜祷衣とは:表地に砧(きぬた)でたたいて光沢や張りをだす処理を
施した衣類のこと。

「打衣(とうい)」と表記する場合もある。(平安時代)

この作品は秋の夕暮れ時の生活風景を描かれた佳品です。



掛軸は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております。


秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋夜祷衣とは:表地に砧(きぬた)でたたいて光沢や張りをだす処理を施した
衣類のこと。「打衣(とうい)」と表記する場合もある。(平安時代)

この作品は秋の夕暮れ時の生活風景を描かれたの佳品です。



【名月】





秋夜祷衣とは:表地に砧(きぬた)でたたいて光沢や張りをだす処理を施した
衣類のこと。「打衣(とうい)」と表記する場合もある。(平安時代)

この作品は秋の夕暮れ時の生活風景を描かれた佳品です。




共箱・二重箱


箱の表面と裏面


二重箱

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