
↓↑額縁の汚れ・スレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。↓↑


【年中掛けとしてお楽しみ頂けます】
牡丹の花は「富貴図」として古来、多くの画人によって描かれてきた人気の高い画材です。
奈良時代に競って栽培されたと記録に残り、百花王とも呼ばれて今日でも広く愛されています。
また、豪奢な華やかさが春よりも夏を感じさせることからか俳諧では夏の季語として使われています。
この作品ではそのような牡丹の豊麗な姿が豊かな彩色で、絢爛に描かれています。





↑額の裏面・共シール付↑

共シール



布張り製・差し箱・黄袋付