木村 武山 【夕顔】 掛軸 - Kimura Buzan, Japanese hanging scroll (kakejiku)
商品番号:5696

夕顔

木村 武山
95,000

作品概要

略歴
木村 武山 - きむら ぶざん (1876~1942)

明治9年7月茨城県笠間市に生まれる。本名信太郎。12才頃から笠間在の南画家桜井華陵に師事し、武山の号を用いる。明治22年上京して開成中学に入学、のち川端玉章に師事し、明治24年東京美術学校に入学。明治29年美術学校卒業後ただちに日本絵画協会に参加する。明治31年創立された日本美術院の副員となり、明治39年日本美術院日本画部の五浦移転に際しては横山大観・下村観山・菱田春草らとともに同地に移住、翌年第1回文展に「阿房劫火」が3等賞となる。明治45年五浦を引き上げて東京に戻り、大正3年日本美術院再興には経営同人として参加、第1回院展以後毎回院展に出品を続けるが昭和12年脳内出血で倒れ、郷里に隠退静養した。以後は右手の自由を失い、左手で絵筆をとっていたが、昭和17年11月29日東京世田谷区の中野喜咲別邸に寓居中、喘息のため死去。享年66才

本紙
紙本(尺一立)
サイズ
【本紙】幅 33 × 高さ 134cm
【総丈】幅 45.5 × 高さ 195.5cm
共箱・二重箱
備考
●木村武山先生が描く《夕顔》は、夕暮れの涼しさを含んだ白花の気配を、静かで清らかな筆致で表現した一幅です。
●細やかな蔓の動き、薄く透ける花弁、控えめな色調。
●どれも武山先生らしい「余白の美」を大切にした描写で、眺めるほどに、夕顔特有の儚さと気品がふわりと立ち上がります。
●夕顔は古来より夕暮れに咲く幽玄の花として愛され、夏の風情を象徴する雅題でもあります。
●本作はその魅力を過度に飾らず、静けさの中にある美しさとして丁寧に捉えた、武山先生の感性がよく表れた花鳥画です。
●夏、秋掛けとしてお楽しみいただけます。
状態
●【新調表装済】表装は新たに仕立て替えました。本紙、表装共に良好(美品)です。

詳細写真

Detail

木村 武山 【夕顔】 掛軸 詳細写真
●【新調表装済】表装は新たに仕立て替えました。本紙、表装共に良好(美品)です。
木村 武山 【夕顔】 掛軸 詳細写真
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木村 武山 【夕顔】 掛軸 詳細写真
木村 武山 【夕顔】 掛軸 詳細写真
共箱・二重箱
木村 武山 【夕顔】 掛軸 詳細写真
●【箱の表面】
木村 武山 【夕顔】 掛軸 詳細写真
●【箱の裏面】
木村 武山 【夕顔】 掛軸 詳細写真

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