黒地花鳥
商品番号:5542

黒地花鳥

森 寛斎
120,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
森 寛斎 - もり かんさい (1814~1894)
文化11年長門国(山口県)萩雁島で長州藩士・石田伝内道政の三男として生まれる。幼名は幸吉、尚太郎。名は公粛。字は子容。別号は桃蹊、晩山、造化室、天開図画楼。初めは藩の絵師・太田田竜に手ほどきを受け、天保2年(1831)に大坂に出て、森徹山(円山応挙門下で十哲の一人)に学び、後に徹山の養子となった。天保9年(1838)の頃に京都に出て、安政2年(1855)の御所造営にも参画。また幕末期には国事に奔走、品川弥二郎らと交流し京都~長州の間を往復した。維新後は四条円山派の一派である森派の画家として、京都で如雲社(後の後素協会)に参加。塩川文麟の没後は、京都画壇の中心的な画家として、博覧会展などでを受賞を重ね、明治13年に京都府画学校に出仕して後進の育成に尽力した。また15年の第一回内国絵画共進会で銀印。19年には新しく設立された京都青年絵画研究会の会長に就任。23年の第三回日本美術協会展では《後赤壁図》で銀牌を受賞し、同年に帝室技芸員となった。また門下からは山元春挙、野村文挙ら多くの画家を輩出した。明治27年没。享年81才。
本紙
絹本(尺二立・黒地着色)
サイズ
【本紙】幅 34.5 × 高さ 88cm
【総丈】幅 48.5 × 高さ 185.5cm
軸先
象牙
鑑定箱(箱書人: 書家・山田古香)
備考
●【花鳥図】絹本(黒地着色)尺二立【珍品】
●黒地に花鳥を描いた森寛斎先生の希少作品です。
●深い黒が白菊と小禽の彩りをそっと引き立てる、上質で落ち着いた一幅です。
●黒地花鳥図は現存数が少なく、寛斎作品の中でも特に丁寧な仕事が光るため、静かな中に特別な趣が感じられます。
●季節を問わず飾りやすく、和室にも洋室にも自然に馴染む、やわらかな気品をたたえた作品です。
●菊・葉鶏頭・撫子の秋花に、家内安全を象徴する雀を添えた、穏やかな花鳥図です。
●菊の長寿、葉鶏頭の繁栄、撫子の清らかさなど、吉祥の意味が揃うため、季節を問わずお飾りいただけます。
●お部屋に落ち着いた彩りを添える、年中掛けとしてもおすすめの一幅です。
状態
●本紙はおおむね良好です。
●表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われた仕立てになっております。

詳細写真

Detail

●【黒地花鳥図】絹本(黒地着色)尺二立【珍品】
●黒地に花鳥を描いた森寛斎先生の希少作で、深い黒が白菊と小禽の彩りをそっと引き立てる、上質で落ち着いた一幅です。
●黒地花鳥図は現存数が少なく、寛斎作品の中でも特に丁寧な仕事が光るため、静かな中に特別な趣が感じられます。
●季節を問わず飾りやすく、和室にも洋室にも自然に馴染む、やわらかな気品をたたえた作品です。
●年中掛けとしてお楽しみいただけます。

●鑑定箱(箱書人: 書家・山田古香)
●山田古香(やまだ ここう)は、1852年(嘉永5年)讃岐高松生まれ、京都で活躍した明治〜昭和初期の書家です。
●書の実力だけでなく「鑑識眼」にも優れ、京都の書壇で名を知られた人物です。
表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われた仕立てになっております。
深い黒が白菊と小禽、そしてそっと舞う蝶の彩りをやわらかく引き立てる上質な一幅です。
●【黒地花鳥図】絹本(黒地着色)尺二立【珍品】
黒地の絹本に花鳥を描いた寛斎作品は、現存数が少なく、一般的な花鳥図とは一線を画す存在です。
深い黒を背景に白菊や小禽が浮かび上がる構図は、寛斎の作品の中でも特に手間と技量を要するため、市場に出る機会がきわめて少ない珍しい仕様です。

黒地の上に重ねられた彩色は発色が難しく、絹本の光沢と相まって独特の奥行きを生み出しています。
この“黒の静寂”と“彩色の冴え”が共存する表現は、寛斎の力量を示す見どころであり、珍品と呼ぶにふさわしい一幅です。
●お部屋に落ち着いた彩りを添える、年中掛けとしてもおすすめの一幅です。
●本紙はおおむね良好です。
●菊・葉鶏頭・撫子の秋花に、家内安全を象徴する雀を添えた、穏やかな花鳥図です。
●菊の長寿、葉鶏頭の繁栄、撫子の清らかさなど、吉祥の意味が揃うため、季節を問わずお飾りいただけます。
●お部屋に落ち着いた彩りを添える、年中掛けとしてもおすすめの一幅です。
●寛斎寫印(金泥が薄くなっております)
●鑑定箱(箱書人: 書家・山田古香)
●山田古香(やまだ ここう)は、1852年(嘉永5年)讃岐高松生まれ、京都で活躍した明治〜昭和初期の書家です。
●書の実力だけでなく「鑑識眼」にも優れ、京都の書壇で名を知られた人物です。
●【箱の表面】寛斎筆黒地絹本着色花鳥図
●【箱の裏面】
●鑑定箱(箱書人: 書家・山田古香)
●山田古香(やまだ ここう)は、1852年(嘉永5年)讃岐高松生まれ、京都で活躍した明治〜昭和初期の書家です。
●書の実力だけでなく「鑑識眼」にも優れ、京都の書壇で名を知られた人物です。

お問い合わせ・ご注文

Contact

【お電話からのお問い合わせ・ご注文

受付時間 10:00~22:00
※商品のお問い合わせの際は「商品番号・作者・作品名」をお知らせください。スマートフォン・タブレットでご覧の方は電話番号をタップするとそのまま発信いただけます。

【FAXからのお問い合わせ・ご注文

0853-31-8007

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は下記バナーリンクよりダウンロードください。

【メールフォームからのお問い合わせ

メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。通常1~2営業日以内に返答いたします。

【買い物かごでのご注文】

当サイトの「買い物かご」システムより、Web上で簡単にご注文いただけます。ご利用の流れや発送・送料に関しては下記をご確認ください。