寛胃養気|扁額
商品番号:5249

寛胃養気|扁額

小村 大雲
85,000

作品概要

略歴
小村 大雲 - おむら たいうん (1883~1938)
名は権三郎、字を厳坐・子荘。初号は豊花、後に豊文・大雲・碧雲湖畔人・赤松子などと称した。明治16年、平田の荒物商小村豊兵衛の長男に生まれた。幼少より画技に秀で、16歳の時に家出をして橋本雅邦の門をたたいたが親の承諾がないため断られ、やむなく帰郷。18歳の時鰐淵寺住職の世話で京都へ行き、森川曾文の門に入った。画号を豊文と改め、19才のころ橋本菱華の門に移り、第7回古美術展覧会に「さかがみ」を初出品。絵画共進会にも「雲風」を出品して二等賞を得た。このころ号を大雲とあらためる。翌年都路華香の門に入った。22歳の時山元春挙の門に入り、数々の展覧会で入賞、第8回~11回文展で連続入選し、大正5年・6年の文展で連続特選をとり、37才で永久無鑑査となった。以後晩年まで帝展審査員をつとめた。春挙門下の四天王の一人に揚げられ、山水、人物、動物画など画技は広いが、特に武者絵に定評があり、自ら甲冑を制作し、また収集もした。
たまたま平田に帰り、大雲山荘で揮毫中病を得て二日後の昭和13年2月20日急逝した。享年56才。
本紙
紙本
額縁・材質
木製・アクリル付き
サイズ
【本紙】幅 123 × 高さ 46cm
【総丈】幅 157 × 高さ 60.5cm
ダンボール製被せ箱
備考
●年中掛けとしてお楽しみいただけます。
●寛胃養気(かんいようき)|扁額〈日本画家〉小村 大雲筆
●心を広く保ち、気を養う——。
●古来より大切にされてきた精神の在り方を、日本画家・小村大雲先生が力強くも伸びやかな筆致で表した作品です。
●「寛胃」は“度量を広くすること”、“おおらかな心で物事を受け止めること。
●「養気」は“気力を養い、精神を整えること”。
●二語が合わさることで、日々の暮らしに落ち着きと余裕をもたらす、静かな教えとなります。
●大雲先生の筆線は太く安定しながらも、余白に気韻が漂い、扁額として空間に凛とした気配を生み出します。
●書斎・応接間・玄関・茶室・治療院など、心を整える場に特に相性が良く、一年を通して掛けられる普遍的な言葉です。
●日常に静かな呼吸を取り戻したい方、空間に品格と落ち着きを添えたい方におすすめの一作です。
状態
●扁額は新たに仕立直しました。(美品です)
●本紙・額装共に良好です。

詳細写真

Detail

●扁額は新たに仕立直しました。(美品です)
●本紙・額装共に良好です。
本紙・額装共に良好です。
●大雲山人書於稲香室印
●大雲先生晩年の作。
●扁額は新たに仕立直しました。(美品です)

ダンボール製被せ箱

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