早春(柚子小禽)
商品番号:5188

早春(柚子小禽)

大矢 大響
34,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
大矢 大響 - おおや たいきょう (1905~没不明)
明治38年千葉県に生まれる。矢沢弦月に師事。得意画は花鳥。日展5回、帝展8回、文展3回入選。朝日新人展5回入選。東京杉並区に住した。
本紙
絹本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅 50.5 × 高さ 45.5cm
【総丈】幅 65 × 高さ 130cm
軸先
象牙
合わせ箱
備考
●大矢大響《早春(柚子小禽)》
●柚子の実ふくらむ枝に、紅胸の常鶲(ジョウビタキ)がそっととまり、白梅がほのかに香る。
●冬の名残と春の兆しが交差する一幅は、静けさの中に命のぬくもりを宿します。
●本作は、大矢大響先生による自然描写の妙が光る一軸。柚子の瑞々しさ、常鶲の羽根の質感、背景の淡い暈しに至るまで、画技の冴えが随所に見られます。
●冬掛け、早春掛け(1~3月)としてお楽しみいただけます。
状態
●【新調表装済】表装は新たに仕立て替えました。本紙、表装共に良好(美品)です。

詳細写真

Detail

●大矢大響《早春(柚子小禽)》絹本(尺八横)
●柚子の実ふくらむ枝に、紅胸の常鶲(ジョウビタキ)がそっととまり、白梅がほのかに香る。
●冬掛け、早春掛け(1~3月)としてお楽しみいただけます。
●【新調表装済】表装は新たに仕立て替えました。本紙、表装共に良好(美品)です。
●柚子の実ふくらむ枝に、紅胸の常鶲(ジョウビタキ)がそっととまり、白梅がほのかに香る。
●冬の名残と春の兆しが交差する一幅は、静けさの中に命のぬくもりを宿します。
●常鶲(ジョウビタキ)は冬鳥として親しまれ、紅い胸元が寒中に映える存在。春を待つ心を象徴するような佇まいです。
●柚子の実
●合わせ箱

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