香魚
商品番号:5364

香魚

内田 青薫
27,000

作品概要

略歴
内田 青薫 - うちだ せいくん (1902~1942)
明治35年東京に生まれる。初め池田輝方に師事し大正10年師匠輝方歿後、荒井寛方に師事する。昭和2年再興第14回院展に(薄陽)で初入選。後に日本美術院院友となる。昭和12年院友11名と共に日本美術院を脱退し新興美術院を結成。昭和17年没。享年40歳。
本紙
紙本(尺一幅立)
サイズ
【本紙】幅 32.5 × 高さ 118.5cm
【総丈】幅 45.5 × 高さ 203.5cm
軸先
樹脂
共箱・タトウ付き
備考
画題:香魚
香魚(あゆ)は、身に爽やかな香りをもつことからその名が生まれました。
この香りは、鮎が川底の石に付く 苔や藻などの「茂(しげ)」 を食べることで生まれるものです。
良い苔を食んだ鮎ほど香りがよく、清らかな川にしか生きられないことから、
鮎は 清浄・若々しさ・初夏の象徴 とされてきました。
また一年で生を終えるため 「年魚」 とも書かれ、古くは神事にも用いられた神聖な魚です。
鮎が食べる「茂」の中心である 苔 は、日本文化では
静けさ・侘び・寂び・永続 を象徴する存在です。
雨と光を受けてゆっくり広がり、長く同じ場所に生き続けることから、
不変の美を表す吉祥のモチーフとして親しまれてきました。
こうした「香魚」「茂」「苔」がそろうと、
清らかな水辺の気配が自然と立ち上がり、
作品は 初夏の涼しさと静かな生命感 をそっと伝えてくれます。
状態
近年仕立て直しされておりますので、本紙・表装共におおむね良好です。
裏面にヤケがありますが、鑑賞には問題ない箇所です。

詳細写真

Detail

近年仕立て直しされておりますので、本紙・表装共におおむね良好です。
●春、夏掛けとしてお楽しみいただけます。
●【鮎】といえば清楚な姿をした川魚の王様で、体側の銀白がきらりと輝く、
美しい姿をした魚です。また、石苔を常食するために淡白な上品な味で、
わたの独特の香気も珍重されています。そのため、「香魚」と題して
日本画でも人気の高い夏の風物詩です。
●アザミに鮎
共箱・タトウ付き
【箱の表面】
【箱の裏面】

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