後三年役「義家知伏」|双幅
商品番号:5301

後三年役「義家知伏」|双幅

小山 栄達
28,000

作品概要

略歴
小山 栄達 - こやま えいたつ (1880~1945)
明治13年3月東京都文京区に生まれる。本名は政治。洋画を本多錦吉郎に学び、日本画は鈴木栄暁、小堀鞆音について歴史画を学ぶ。紅児会会員として同会展に出品。初期文展では、明治44年第5回帝展の《兵燹》で褒状を受け、以後第7回《第衆勢》第8回《矢頃》第9回《雷鳴之陣》と受賞をかさね、帝展・新文展に出品し、無鑑査になるなど、官展に得意の歴史画、武者絵を描いて活躍する。一方で大正6年に町田曲江、矢沢弦月らと芸術社をおこした。国粋主義者の栄達にとって、太平洋戦争の敗戦は大きなショックとなり、敗戦当日からいっさい口を閉ざし、3日後の昭和20年8月18日死去した。享年65才。
本紙
絹本(尺三立)|双幅
サイズ
【本紙】幅36×高さ126.5cm(×2幅)
【総丈】幅50×高さ197cm(×2幅)
軸先
象牙
共箱
備考
●《後三年役「義家知伏」》 小山栄達 作 絹本(尺三立)|双幅
●本作は、後三年の役における「伏兵」と「源義家」を対に描いた双幅です。
●左幅には、草むらに潜み機をうかがう伏兵の緊迫した場面が表され、戦況の読み合いが静かに漂います。
●右幅には、白馬に跨る源義家が堂々と描かれ、旗指物を従えた指揮官としての威厳と知略が際立ちます。
●この対幅は、義家が敵の動きを見抜き勝利へ導いた故事「義家知伏」を象徴する構図で、栄達の端正な筆致が物語性を一層深めています。
●柔らかな空のぼかしや飛鳥の描写が、戦場の緊張感に静けさを添え、歴史画でありながら品よくまとまった一対です。
●源義家が金沢柵へ向かう途中、雁の乱れ飛ぶ様子から伏兵の存在を見抜き、見事に撃退したという有名な話にも通じる場面です。
●端午の節句掛け・年中掛けとしてお楽しみいただけます。
状態
2幅共に点シミ・ヤケがありますが、おおむね良好です。
裏面にヤケがありますが、鑑賞には問題ない箇所です。

詳細写真

Detail

●【後三年役|双幅】
●左側:《伏兵と飛雁》右側《八幡太郎義家》
●源義家が金沢柵へ向かう途中、雁の乱れ飛ぶ様子から伏兵の存在を見抜き、見事に撃退したという有名な話にも通じる場面です。
●2幅共に点シミ・ヤケがありますが、おおむね良好です。

左側:《伏兵と飛雁》

●左側:《伏兵と飛雁》絹本(尺三立)|双幅
●草むらに潜み機をうかがう伏兵の緊迫した場面が表され、戦況の読み合いが静かに漂います。
●頭上には乱れ飛ぶ雁が描かれ、戦場の不穏な気配と、次の瞬間への緊張感を象徴しています。
●頭上には乱れ飛ぶ雁が描かれ、戦場の不穏な気配と、次の瞬間への緊張感を象徴しています。
●草むらに潜み機をうかがう伏兵の緊迫した場面が表され、戦況の読み合いが静かに漂います。
裏面にヤケがありますが、鑑賞には問題ない箇所です。

右側《八幡太郎義家》

●右側《八幡太郎義家》絹本(尺三立)|双幅
●義家が敵の動きを見抜き勝利へ導いた故事「義家知伏」を象徴する構図です。
裏面にヤケがありますが、鑑賞には問題ない箇所です。
共箱
【箱の表面】
【箱の裏面】

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