春光(紅梅)
商品番号:5242

春光(紅梅)

森 白甫
35,000

作品概要

略歴
森 白甫 - もり はくほ (1898~1980)
明治31年東京浅草に生まれる。父は日本画家の森白畝。荒木十畝に師事して読画会に所属。大正14年第6回帝展に《巣篭る鷺》で初入選となり、以後も帝展に毎回のように入選を重ね、昭和6年と8年に《海辺所見》《地心洋洋》で特選となり、9年には帝展推薦となり、《海浜小景》を出品し、また同年には福田豊四郎、吉岡堅二らと美術人社を結社し、季刊『美術人』を創刊。10年には第一部会の結成に実行委員として参加した。11年秋の文展招待展に《飛鴨》を招待出品し、13年日本画院の結成に同人として参加し、翌14年には審査員として《錦鱗》を出品し、18年には委員として《朝》を出品した。戦後は22年から度々審査員を務め、33年には前年の出品作《花》で日本芸術院賞を受賞。また日展参与 日展顧問 多摩造形芸術専門学校 多摩美術大学教授を歴任。日本芸術院会員となり東京で没した。昭和55年没。享年83才。
本紙
絹本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅 51.5 × 高さ 43cm
【総丈】幅 66.5 × 高さ 148cm
軸先
象牙
共箱・太巻き・二重箱
備考
早春掛けとしてお楽しみいただけます(1月~3月)
春光(紅梅) 森 白甫作
紅梅の枝に寄り添うようにとまる鴬、春の訪れを告げる情景を、森白甫先生が繊細な筆致で描き上げた一幅です。鴬は古来「春告鳥」と呼ばれ、梅とともに描かれることで、寒さの中に芽吹く希望や、季節の移ろいを象徴します。
淡紅の花と赤い蕾が春の生命力を感じさせ、背景の竹が清涼な気韻と奥行きを添えています。鴬の柔らかな緑が画面全体を調和させ、春光に包まれた静かな時間が漂います。
上質な裂地が作品に品格を与え、空間にやさしい彩りをもたらします。床の間はもちろん、リビングや書斎にも自然に馴染む、春の掛軸です。
森白甫先生は、自然美と季節の情趣を大切に描くことで知られる作家。鴬と紅梅の組み合わせに込められた「希望」「気品」「忍耐」の象徴性は、贈り物としてもふさわしく、新春や節句の飾りにも最適です。
状態
本紙に少々ヤケと点シミがありますが、鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail

本紙に少々ヤケと点シミがありますが、鑑賞には気にならない程度です。
共箱・太巻き・二重箱
太巻き芯棒付き(軸先: 象牙)

太巻き芯棒は岩絵具の剥離や折れ等を防ぎ、作品の状態をできるだけ良好に保つための保存箱です。
太巻き芯棒の取り扱い方はこちら
ご鑑賞時には太巻き芯棒を外してご覧ください。
掛軸をしまう時は必ず太巻き芯棒を挟んで巻いてください。
【箱の表面】
【箱の裏面】

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