瑞祥
商品番号:5036

瑞祥

中川 和堂
16,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
中川 和堂 - なかがわ わどう (1880~没不明)
明治13年5月大阪に生まれる。名は忠治郎。深田直城、菊池芳文に師事し四条派を修得する。大阪住。明治後期から昭和初期に活躍し一家を成した。
本紙
絹本(尺二立)
サイズ
【本紙】幅 32.5 × 高さ 120cm
【総丈】幅 42.5 × 高さ 192.5cm
軸先
共箱
備考
●正月掛けとしてお楽しみいただけます。
●瑞祥 ― 中川和堂作「旭日に鳳凰図」掛軸
●旭日を背に舞う鳳凰――古来より吉兆の象徴とされるこの霊鳥が、力強くも優雅に描かれた一幅です。白羽に青の眼玉模様を宿す姿は、清浄と神秘を併せ持ち、昇る朝日との対比が希望と再生を印象づけます。
作者の中川和堂先生は、伝統技法に現代的な感性を融合させることで知られ、本作にもその緻密な筆致と構成力が光ります。
●表装は幾何文様(きかもよう)の裂地が画面を引き締め、格式と品格を添えています。
●一年のはじまりにふさわしい、晴れやかな気を呼び込む掛軸。玄関や床の間に飾れば、空間に瑞気が満ち、心新たに一年を迎えるにふさわしい一作です。
状態
●本紙・表装共に少々ヤケがありますが、鑑賞には問題ない程度です。
●裏面にも少々傷みがありますが、鑑賞には問題ない箇所です。

詳細写真

Detail

画題:瑞祥 絹本(尺二立)共箱
一年のはじまりにふさわしい、晴れやかな気を呼び込む掛軸。玄関や床の間に飾れば、空間に瑞気が満ち、心新たに一年を迎えるにふさわしい一作です。
●本紙・表装共に少々ヤケがありますが、鑑賞には問題ない程度です。
●表装は幾何文様(きかもよう)の裂地が画面を引き締め、格式と品格を添えています。
●裏面にも少々傷みがありますが、鑑賞には問題ない箇所です。
●旭日を背に舞う鳳凰――古来より吉兆の象徴とされるこの霊鳥が、力強くも優雅に描かれた一幅です。白羽に青の眼玉模様を宿す姿は、清浄と神秘を併せ持ち、昇る朝日との対比が希望と再生を印象づけます。
●一年のはじまりにふさわしい、晴れやかな気を呼び込む掛軸。玄関や床の間に飾れば、空間に瑞気が満ち、心新たに一年を迎えるにふさわしい一作です。
裏面にも少々傷みがありますが、鑑賞には問題ない箇所です。
共箱
【箱の表面】
【箱の裏面】

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