雪中南天
商品番号:5005

雪中南天

加藤 英舟
34,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
加藤 英舟 - かとう えいしゅう (1873~1939)
明治6年12月名古屋に生まれる。本名は栄之助。初め名古屋の奥村石蘭に学び、23年京都市画学校に入学、幸野楳嶺の薫陶を受け四条派を学ぶ。28年楳嶺の没後は岸竹堂、さらに30年竹堂没後は竹内栖鳳に師事する。西山翆嶂・上村松園らに次ぐ、西村五雲とともに栖鳳の早い時期の門人で、郷里名古屋や京都、岐阜、北陸などの絵画共進会、新古美術品展で受賞を重ねるとともに、30年第1回絵画共進会、36年第5回内国勧業博覧会で褒状を受ける。明治30年後素協会青年会常議員、のち後素協会会員となる。41年第2回文展に「うそ寒」で初入選、大正元年第6回文展の第二科に「かすみ網」で褒状を受ける。その後も文展、帝展に入選を重ね、15年第1回聖徳太子奉賛美術展に入選、昭和2年帝展委員となり、帝展に出品を続ける。11年秋の文展招待展の「動物園一隅」が最後の官展出品となる。花鳥画や動物画に秀作を残し、昭和14年2月15日京都市で没。享年65才。
本紙
紙本(尺幅立)
サイズ
【本紙】幅 29.5 × 高さ 127cm
【総丈】幅 42 × 高さ 196.5cm
軸先
焼物
合わせ箱・タトウ付き
備考
冬掛けとしてお楽しみいただけます。

『雪中南天』 加藤英舟 作
舞い降りる小禽と南天の赤実が、冬の静寂に一瞬の生命感を添える一幅。
雪に包まれた南天の枝に、今まさに小禽が舞い降りようとする瞬間を描いた作品。羽をすぼめ、枝先に向かう姿は、冬の冷気の中に宿る命のぬくもりを感じさせます。南天の赤実は「難を転ずる」吉祥の象徴。加藤英舟の繊細な筆致が、静と動、寒と暖の対比を巧みに表現しています。
状態
【新調表装済】表装は新たに仕立て替えました。本紙、表装共に良好(美品)です。

詳細写真

Detail

【新調表装済】表装は新たに仕立て替えました。本紙、表装共に良好(美品)です。
●鳥名は鷦鷯(ミソサザイ)冬鳥
鷦鷯(ミソサザイ)は、日本最小級の野鳥で、冬には山間から里へ降りてくる漂鳥です。雪景色の中に描かれることで、静寂と生命感の対比が際立ちます。
合わせ箱・タトウ付き

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