暄暖(けんだん)
商品番号:4610

暄暖(けんだん)

竹内 栖鳳
85,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
竹内 栖鳳 - たけうち せいほう (1864~1942)
元治元年11月京都御池通油小路に生まれる。本名恒吉。生家は料亭で、父は栖鳳に家業を継がせようとしたが、姉が家業を継ぐ決意で父を説得し、栖鳳の画道精進が始まる。はじめ土田英林に師事したが、明治14年四条派の幸野楳嶺の画塾に入門、棲鳳の雅号を受ける。翌15年に第1回内国絵画共進会で「雁に双鶴」「瀑布」が入選。17年第2回内国絵画共進会に「山水」「花鳥」で褒状を受けたのをはじめ、多くの内外博覧会や共進会で受賞して、京都青年画家の花形となった。明治33年渡欧、西洋の美術を吸収し、翌年帰国して号を栖鳳と改めた。明治40年第1回文展に審査員となり、以後第12回展までその任に当たったが、その間大正2年に帝室技芸員、8年に帝国美術院会員に推挙された。また、明治42年~大正13年まで京都市立絵画専門学校教授をつとめ、昭和12年第1回文化勲章受章者となったほか、フランス勲章、ハンガリー再興美術賞、ドイツゲーテ名誉賞を受けた。昭和17年湯河原の別荘で死去。享年78才。
本紙
紙本(尺七横)
サイズ
【本紙】幅 45 × 高さ 36cm
【総丈】幅 59.5 × 高さ 132cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
●春掛けとしてお楽しみ頂けます。
●画題:喧暖(けんだん)とはあたたかなこと。また、そのさま。
状態
●本紙にヤケ・点染み・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●天にヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail

●春掛けとしてお楽しみ頂けます。
●天にヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●画題:喧暖(けんだん)とはあたたかなこと。また、そのさま。
●本紙にヤケ・点染み・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●表装は画格にふさわしい、上質な高級金襴裂地があてられた仕立てになっております。
●天にヨレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●本紙にヤケ・点染み・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●文化勲章受章作家の作品をご堪能頂けましたら幸いです。

●本紙にヤケ・点染み・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●一文字にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●一文字にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●掛軸の裏面にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。
●掛軸の裏面上部にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。
●【共箱・二重箱】
●【箱の表面】画題:喧暖(けんだん)とはあたたかなこと。また、そのさま。
●文化勲章受章作家の作品をご堪能頂けましたら幸いです。

●【箱の裏面】落款サイン:栖鳳題印
●【共箱・二重箱】

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