猛虎双雄
商品番号:4592

猛虎双雄

三尾 呉石
65,000

作品概要

略歴
三尾 呉石 - みお ごせき (1885~1946)
明治18年5月東京日本橋に生まれる。本名秀太郎。大橋翆石に私淑し、四条派を研鑽する。40年東京勧業博覧会に「猛虎」で三等賞牌を受賞、41年第2回文展に「寒風猛威」で初入選。大正3年第8回文展に「村芝居」で再び入選する。日本美術協会展に出品、日月会幹事をつとめる。 巽画会、浦和土曜会の会員となり、虎の絵を得意とする。 昭和21年没。享年61才。
本紙
絹本(尺五立)
サイズ
【本紙】幅 41.5 × 高さ 124.5cm
【総丈】幅 55 × 高さ 207cm
軸先
象牙
共箱・タトウ付き
備考
●年中掛けとしてお楽しみいただけます。
●虎の大家、大橋翠石先生に私淑した呉石先生は動物の描写を得意とし、後年は虎の専門画家として活躍されました。
●この作品では奥の竹やぶからそっと様子をのぞき見ながら、ひそかに時機の来るさまを待っている姿が描かれております。
状態
●掛軸の本紙・表装共に良好です。(美品)
●表装は画格にふさわしい、上質な高級金襴裂地があてられた仕立てになっております。

詳細写真

Detail

●絹本(尺五立)画題:猛虎双雄
●年中掛けとしてお楽しみいただけます。
●虎の大家、大橋翠石先生に私淑した呉石先生は動物の描写を得意とし、後年は虎の専門画家として活躍されました。
●この作品では奥の竹やぶからそっと様子をのぞき見ながら、ひそかに時機の来るさまを待っている姿が描かれております。
●掛軸の本紙・表装共に良好です。(美品)
●表装は画格にふさわしい、上質な高級金襴裂地があてられた仕立てになっております。
●虎の大家、大橋翠石先生に私淑した呉石先生は動物の描写を得意とし、後年は虎の専門画家として活躍されました。
●この作品では奥の竹やぶからそっと様子をのぞき見ながら、ひそかに時機の来るさまを待っている姿が描かれております。
●(共箱・タトウ付)
●【箱の表面】画題:猛虎双雄
●【箱の裏面】落款サイン:呉石自題印

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