義家雁乱行図
商品番号:4543

義家雁乱行図

村瀬 環山
35,000

作品概要

略歴
村瀬 環山 - むらせ かんざん
明治15年生まれ。森寛斎に師事し円山派を修得する。京都上京区に住した。
本紙
絹本(尺三立)
サイズ
【本紙】幅 35 × 高さ 113.5cm
【総丈】幅 48.5 × 高さ 199.5cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
【義家雁乱行図】
源義家が金沢柵に行軍中、立馬郊附近を通りかかると、雁が乱れ飛んでいた。それを見た義家は、かつて大江匡房から習った兵法を思い出し、「伏兵があるにちがいない」と察知し、これを全滅させることができました。

節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために始めた外飾りが起源で、その後、鎧や兜を着せた人形を飾った室内飾りが定着したとされます。今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って端午の節句に鐘馗、武者、兜の掛軸が飾られます。

端午の節句掛け(5月)は勿論・年中掛けとしてもお楽しみ頂けます。
状態
●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail

【義家雁乱行図】
源義家が金沢柵に行軍中、立馬郊附近を通りかかると、雁が乱れ飛んでいた。それを見た義家は、かつて大江匡房から習った兵法を思い出し、「伏兵があるにちがいない」と察知し、これを全滅させることができました。

節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために始めた外飾りが起源で、その後、鎧や兜を着せた人形を飾った室内飾りが定着したとされます。今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って端午の節句に鐘馗、武者、兜の掛軸が飾られます。

端午の節句掛け(5月)は勿論・年中掛けとしてもお楽しみ頂けます。
●端午の節句にふさわしい金襴裂地が使われた仕立になっております。
●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
【義家知伏・雁行の乱れ】
源義家が金沢柵に行軍中、立馬郊附近を通りかかると、雁が乱れ飛んでいた。それを見た義家は、かつて大江匡房から習った兵法を思い出し、「伏兵があるにちがいない」と察知し、これを全滅させることができました。

節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために始めた外飾りが起源で、その後、鎧や兜を着せた人形を飾った室内飾りが定着したとされます。今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って端午の節句に鐘馗、武者、兜の掛軸が飾られます。

端午の節句掛け(5月)は勿論・年中掛けとしてもお楽しみ頂けます。
●【共箱・二重箱】
●【箱の表面】画題:義家後三年役鴈乱行図
●【箱の裏面】落款サイン:環山自題画印
●【共箱・二重箱】

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