渓村行旅
商品番号:4524

渓村行旅

森山 素光
47,000

作品概要

略歴
森山 素光 - もりやま そこう
【島根・出雲地方にゆかりの作家】
明治30年7月2日島根県松江市宍道町小左々布に生まれる。宮廻庄太郎の次男。本名は眞也。幼少時より絵が好きで農業手伝いのかたわら独学で絵筆を持つ。大正3年(17歳)京都の竹内栖鳳の高弟橋本陵華に入門し、京友禅の下絵を描きながら修行、雅号を華洲と称した。また山元春挙の高弟林文塘にも師事する。昭和元年(29歳)朝鮮に渡り、近くにあった動物園でよく動物を題材とした絵を描く。昭和15年(43歳)帰国。戦後大社町の森山家へ入り、雅号を素光と改号する。出雲市に住し、写実的な動物画、特に虎画が好評で、多くの作品がこの地方に所蔵されている。昭和60年宍道町文化祭に森山素光展が開催された。昭和61年12月没。享年90歳。大社町に眠る。
本紙
絹本(尺八立)
サイズ
【本紙】幅 51.5 × 高さ 110cm
【総丈】幅 65 × 高さ 197cm
軸先
焼物
共箱・タトウ付き
備考
●人家のまわりに霧がたちこめるこの山水画は全体を淡い色で統一して、戦前の素朴でのどかな渓村風景を表現しています。木々の葉が緑に色づく春から夏にかけて、爽やかで心和むこんな掛軸を床に掛けてみてはいかがですか。
●彩色山水 澄んだ渓流が音を 昔懐かしい日本の渓村風景です。

状態
●掛軸は当店専属の表具師によって洗い・染み抜きをして、
新たに仕立て直しました。(美品)綺麗です。(新調表装)新品同様。

詳細写真

Detail

絹本(尺八立)●新品同様です。
●春掛け・夏掛けとしてお楽しみいただけます。

●人家のまわりに霧がたちこめるこの渓村行旅画は全体を淡い色で統一して、戦前の素朴でのどかな山家風景を表現しています。木々の葉が緑に色づく春から夏にかけて、爽やかで心和むこんな掛軸を床に掛けてみてはいかがですか。

●彩色山水 澄んだ渓流が音を 昔懐かしい日本の山村風景です。
●掛軸は当店専属の表具師によって洗い・染み抜きをして、
新たに仕立て直しました。
(美品)綺麗です。(新調表装)新品同様です。
●旅人が立ち止まりひと時の、のどかな山村風景。

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