観自在(倭絵・倭画)
商品番号:4309

観自在(倭絵・倭画)

棟方 志功
売却済み

作品概要

略歴
棟方 志功(むなかた・しこう)
明治36年(1903)青森県青森市で鍛冶職を営む家の三男に生まれる。家業の手伝いを経て、18歳の時に雑誌「白樺」に載ったゴッホの「ひまわり」を見て画家を志し、大正13年に上京。同郷の先輩下沢木鉢郎の紹介で平塚運一と知り合い版画制作を始め、昭和3年の第9回帝展に油絵《雑園》で初入選。翌4年には春陽会に版画4点が入選し、以後は自らの木版画を「板画」と称し、5年からは国画会展に出品を重ね、11年の同展に《大和し美し》を出品し、柳宗悦河井寛次郎浜田庄司らの知遇を得て、13年には版画《善知鳥》で帝展で特選を受賞した。戦後中は富山県に疎開して製作を行い、24年に最初の個展を日本民芸館で開催し、27年には日本版画協会を脱退して日本板画院を創立した。その後は30年にサンパウロビエンナーレ展で《釈迦十大弟子》などで版画部門の最高賞を受賞。翌31年にはベネチアビエンナーレ展では国際版画大賞を受賞し、国際的な高い評価を得て地位を確立した。また版画の他にも、自ら倭絵と称した肉筆画も多く揮毫し、朝日文化賞文化勲章を受章した。昭和50年(1975)没。享年73才。
本紙
紙本(色紙)
額縁・材質
木製・布張りマット・アクリル付
サイズ
【本紙】幅26×高さ23cm(色紙サイズ)
【総丈】幅47×高さ45cm
茶紙製・差し箱
備考
●(棟方志功鑑定委員会の鑑定登録證付)

●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●特に茶掛けとして最適です。

倭絵・倭画とは肉筆による日本画のことです。棟方自身が名付けたもので、板画より奔放に、そして油絵より自由に表現できる倭絵は、棟方が得意とした画法の一つです。
状態
●本紙にヤケ・クスミ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

額にヤケ・スレ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail


棟方 志功作・画題:観自在(倭絵・倭画)

●(棟方志功鑑定委員会の鑑定登録證付)

●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●特に茶掛けとして最適です。

倭絵・倭画とは肉筆による日本画のことです。棟方自身が名付けたもので、
板画より奔放に、そして油絵より自由に表現できる倭絵は、
棟方が得意とした画法の一つです。


●本紙にヤケ・クスミ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●特に茶掛けとして最適です。


●本紙にヤケ・クスミ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●特に茶掛けとして最適です。


●本紙にヤケ・クスミ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●特に茶掛けとして最適です。


●本紙にヤケ・クスミ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●特に茶掛けとして最適です。


●色紙の裏面に直接(棟方志功鑑定委員会の鑑定登録證付)が貼り付けてあります。

●(棟方志功鑑定委員会の鑑定登録證付)題名:観自在図

●色紙の裏面に直接(棟方志功鑑定委員会の鑑定登録證付)が貼り付けてあります。




●額の裏面にヤケ等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。

●色紙の裏面に直接(棟方志功鑑定委員会の鑑定登録證付)が貼り付けてあります。


●茶紙製・差し箱(箱の傷み等ありますが収納には問題無しです。)

お問い合わせ・ご注文

Contact

【お電話からのお問い合わせ・ご注文

受付時間 10:00~22:00
※商品のお問い合わせの際は「商品番号・作者・作品名」をお知らせください。スマートフォン・タブレットでご覧の方は電話番号をタップするとそのまま発信いただけます。

【FAXからのお問い合わせ・ご注文

0853-31-8007

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は下記バナーリンクよりダウンロードください。

【メールフォームからのお問い合わせ

メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。通常1~2営業日以内に返答いたします。

【買い物かごでのご注文】

当サイトの「買い物かご」システムより、Web上で簡単にご注文いただけます。ご利用の流れや発送・送料に関しては下記をご確認ください。