夏景山水
商品番号:4152

夏景山水

田中 頼璋
18,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
田中 頼璋 - たなか らいしょう (1866~1940)
本名大治郎、慶応2年、島根県邑智郡市木村(現瑞穂町)の庄屋をつとめる田中助左衛門の二男に生まれる。17歳の時に画家を志して、萩の森寛斎に師事し豊文と号した。その後広島で軍務につく。明治35年上京して同流派の川端玉章に入門し、頼章と号し、写生風の山水画を描いた。明治36年、日本美術協会展で三等賞銅牌となり、その後日本美術協会展で受賞を続ける一方、巽画会審査員・日本画会評議員をつとめ、川端画学校の教授となった。文展で入賞、特選を重ね、文展旧派の実力者として活躍した。大正4年に号を「頼璋」に改号。帝展においては、大正8年推薦、同13年委員となった。また、邸内に天然画塾を開くなど、後進の指導にも当たった。関東大震災以後は広島に居を移し、悠々自適の生活を送る。中国画を学び、写生味の強い山水画を得意とした。昭和15年死去。享年75才。
本紙
絹本(尺一立)
サイズ
【本紙】幅33.5×高さ125.5cm
【総丈】幅46×高さ213cm
軸先
象牙
共箱
備考
●夏掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態
●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●表装はヤケ・点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。

詳細写真

Detail



●絹本(尺一立)

●総丈:【幅46×高さ213cm】

●夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

●表装天上部に折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装はヤケ・点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。

表装天上部(天)に折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装はヤケ・点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。



●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装はヤケ・点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。



●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装はヤケ・点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。



●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装はヤケ・点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。



●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装はヤケ・点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。



●本紙にヤケ・薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装はヤケ・点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。




●表装地の左側に点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。


●表装地の左側に点汚れ等ありますが鑑賞には差し支えない程度です。


●軸棒に虫食い等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●【共箱】

●【箱の表面】画題:夏景山水


●【箱の表面】落款サイン:頼璋泰印

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