絵嶌ノ磯(ミニ掛軸)
商品番号:4098

絵嶌ノ磯(ミニ掛軸)

松本 一洋
18,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
松本一洋 (まつもといちよう)明治26年11月京都市に生まれる。本名謹之助。弟は日本画家松本武雄。45年京都市立美術工芸学校絵画科、大正4年京都市立絵画専門学校を卒業。山元春挙に師事、早苗会で研鑽を積む。4年第9回文展に「壬生狂言の楽屋」で初入選、以後文展・帝展にほぼ毎回出品入選する。昭和2年第8回帝展に「蝉丸」、3年9回に「餞春」で連続して特選となる。4年帝展推薦となる。初期には古典文学に取材した物語絵、歴史風俗画を制作していたがやがて近代的な大和絵を目指すようになる。8年師春挙没後は、高弟川村曼舟に師事、同年第14回帝展に初の審査員として「朝凪」を出品、11年文展委員となり、新文展も毎回出品。この間市立絵画専門学校助教授、後教授、17年曼舟が死去、翌年早苗会は解散となるが、耕人社を結成理事長となる。戦後は日展審査員、運営会参事となる。昭和27年3月9日京都市で没。享年58才。
本紙
紙本(尺三横)ミニ掛軸
サイズ
【本紙】幅37×高さ26.5cm
【総丈】幅49.5×高さ114.5cm
軸先
塗物
共箱
備考
●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。(ミニ掛軸)

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。

●絵嶌ノ磯とは
『平家物語』の「月見」の巻に「福原の新都に移った人々が、海峡を渡り、絵島の月を愛でながら歌会を催した」と記述があり、古来より多くの歌人を魅了してきた美しい砂岩の小島である。

千鳥なく絵島の浦にすむ月を波にうつして見るこよいかな
(西行法師)
状態
本紙は良好です。

掛軸の上部(天)右端に折れ・シワ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

掛軸の中廻し左側柱に点汚れ等ありまが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



●紙本(尺三横)ミニ掛軸

総丈:【幅49.5×高さ114.5cm】

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。

●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●絵嶌ノ磯とは
『平家物語』の「月見」の巻に「福原の新都に移った人々が、
海峡を渡り、絵島の月を愛でながら歌会を催した」と記述があり、
古来より多くの歌人を魅了してきた美しい砂岩の小島である。

千鳥なく絵島の浦にすむ月を波にうつして見るこよいかな
(西行法師)



●本紙は良好です。

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。

●掛軸の上部(天)右端に折れ・シワ等ありますが
鑑賞には気にならない程度です。

掛軸の中廻し左側柱に点汚れ等あります。



●本紙は良好です。

掛軸の上部(天)右端に折れシワ等あります。

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。



●本紙は良好です。

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。

●掛軸の上部(天)右端に折れ・シワ等ありますが
鑑賞には気にならない程度です。

●折れ等が目立つ様に照明を斜めから当てて写しました。

●掛軸の中廻し左側柱に点汚れ等あります。



●本紙は良好です。

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。

●掛軸の中廻し左側柱に点汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



●紙本(尺三横)ミニ掛軸

総丈:【幅49.5×高さ114.5cm】

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。

●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●絵嶌ノ磯とは
『平家物語』の「月見」の巻に「福原の新都に移った人々が、
海峡を渡り、絵島の月を愛でながら歌会を催した」と記述があり、
古来より多くの歌人を魅了してきた美しい砂岩の小島である。

千鳥なく絵島の浦にすむ月を波にうつして見るこよいかな
(西行法師)



●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。

●絵嶌ノ磯とは
『平家物語』の「月見」の巻に「福原の新都に移った人々が、海峡を渡り、
絵島の月を愛でながら歌会を催した」と記述があり、
古来より多くの歌人を魅了してきた美しい砂岩の小島だそうです。

●千鳥なく絵島の浦にすむ月を波にうつして見るこよいかな
(西行法師)



●絵嶌ノ磯とは
『平家物語』の「月見」の巻に「福原の新都に移った人々が、海峡を渡り、
絵島の月を愛でながら歌会を催した」と記述があり、
古来より多くの歌人を魅了してきた美しい砂岩の小島だそうです。

●千鳥なく絵島の浦にすむ月を波にうつして見るこよいかな
(西行法師)

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。



●絵嶌ノ磯とは
『平家物語』の「月見」の巻に「福原の新都に移った人々が、海峡を渡り、
絵島の月を愛でながら歌会を催した」と記述があり、
古来より多くの歌人を魅了してきた美しい砂岩の小島だそうです。

●千鳥なく絵島の浦にすむ月を波にうつして見るこよいかな
(西行法師)

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。



●絵嶌ノ磯とは
『平家物語』の「月見」の巻に「福原の新都に移った人々が、海峡を渡り、
絵島の月を愛でながら歌会を催した」と記述があり、
古来より多くの歌人を魅了してきた美しい砂岩の小島だそうです。

●千鳥なく絵島の浦にすむ月を波にうつして見るこよいかな
(西行法師)

●半間床・玄関・リビングの略式床・置き床等に最適です。





●共箱


●【箱の表面】画題:絵嶌ノ磯


●【箱の表面】落款サイン:一洋作印

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