松下游鯉
商品番号:3903

松下游鯉

松浦 満
売却済み

作品概要

略歴
松浦 満 - まつうら みつる
明治41年、島根県隠岐郡都万村に漁業を営む松浦源市の長男として生まれる。上京し、山口県萩市出身の近代南画の代表的な画家松林桂月の門に入り、日本画を修行。昭和9年第15回帝展に初入選した。戦後は日展に出品を続ける。昭和22年第3回日展で「隠岐の海」が特選に、同25年第6回日展で「凧」が白寿賞を、さらに第7回日展で「港」が特選を受ける。日展会員として審査員も務めた。特に海や鯉など水にちなんだ作品を得意とする。晩年は、港で生活する人々の暮らしを数多く描いた。平成10年脳梗塞のため倒れ、東京都青梅市にて90才で没した。
本紙
絹本(尺五横)創作表装
サイズ
【本紙】幅43×高さ38.5cm
【総丈】幅66.5×高さ137cm
軸先
樹脂
共箱・太巻き・二重箱
備考
●年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●特に涼を感じる夏掛け等におすすめです。
また、創作表装なので現代感覚の玄関・リビングルーム等の少し奥まった場にお似合いです。
状態
本紙・表装共に良好です。(美品)綺麗です。

詳細写真

Detail



●絹本(尺五横)創作表装

総丈:【幅66.5×高さ137cm】

●額装感覚でお楽しみ頂けます。

●創作表装(額装感覚)なので現代感覚の玄関・リビング等の
少し奥まった場にお似合いです。



●創作表装(額装感覚)なので現代感覚の玄関・リビングルーム等の
少し奥まった場にお似合いです。


●創作表装(額装感覚)なので現代感覚の玄関・リビングルーム等の
少し奥まった場にお似合いです。

松と鯉の組合せは松鯉(ショウリ)で、語呂合わせから
勝利に通じる縁起のいいものとされております。



●額装感覚でお楽しみ頂けます。

松と鯉の組合せは松鯉(ショウリ)で、語呂合わせから
勝利に通じる縁起のいいものとされております。








太巻き用のリンク】


太巻き芯棒付(軸先:樹脂)

太巻き芯棒の取り扱い方はこちら

●ご鑑賞時には太巻き芯棒を外してご覧下さい。
又は、風鎮等をお掛け頂ければ良いです。

●掛軸をしまう時は必ず太巻き芯棒を挟んで巻いて下さい。

※太巻き芯棒は岩絵具の剥離・折れ等を防ぎ作品の状態を出来るだけ良好に保つための保存箱です。



●共箱・太巻き・二重箱


●【箱の表面】画題:松下游鯉


●【箱の表面】落款サイン:満自題印

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